日本古来の伝統的な国産ヒノキ神棚 

神棚とは、日本の神様や仏教と習合した神様をお祀りする為、小型のお宮を神棚と呼びます。神棚とは、お宮と棚の両方を含んだ名称で、棚そのものを『神棚』ということは殆どなく、棚をさす言葉としては『棚板』という名称が使われます。

家庭での神棚祭祀が始まったのは江戸時代初期で、伊勢神宮への信仰を勧めた御師達が神宮の御神札を配る中で、その御神札の安置場所としての家庭用 神棚の祭祀が始まったと考えられています。
神棚を新しくお祀りする時期は、一般的には年末が多いようですが、家を新築した時や商店の開店、事務所開きの際、新しい神棚を整え、一家の繁栄、家内安全、商売繁盛、諸願成就を願います。

★神棚板サイズの豆知識★

 巾 ;3尺6寸5分【1年365日】
奥 行;1尺2寸【1年12ヶ月】
厚 さ;1寸【1日】
※こんな隠れた事実があったんです!

■国産尾鷲桧無垢材 無節 (無地)材使用。
■寸法:巾110㎝×奥行36.5㎝×厚3㎝

ご希望の方は、ご連絡頂ければ、お見積をお送りさせて頂きます。
もちろん、お見積は無料です。

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