小さなコレクション 🎵収納しながら飾れるBOXをDIY💡

材料です✨

セリア
・ウッドフレーム四切写真×４

ホームセンター
・厚さ２㎜のベニヤ板 60×70㎝

この大きさは、ウッドフレームを並べて1×4で囲った大きさになり、背板として使用します。

1×4材
・66㎝×２本
・60.4㎝×２本

こちらは、以前障子の桟を間引いてDIYしたときの間引いた桟になります。今回、棚板として利用しましたが、もし作られる方がいらっしゃったら7㎝幅ぐらいの板をホームセンターなどで購入して作って下さいね。厚さは１㎝以下の物が良いと思います。棚板として使うので厚みがありすぎると、設置しづらくなります💦

棚受け用の木材は1㎝から1.2㎝の角材で対応できると思います🎵

セリア
・ウッドプッシュピン📍４個
ダイソー
・水性ニス

蝶番 ８個
ブライワックス

その他

電動ドリル
ドライバー
真鍮釘
木ねじ
金槌🔨
ノコギリ
木工用ボンド
マグネットシート…などを使っています‼

作業開始💨

ベニヤ板をカットしていきます。
ホームセンターなどでカットしてもらうのであれば、この工程は省けますが家でカットする場合カッターで4～5回同じところの線をなぞり板チョコを折るように上下に揺らすとパキッとカットできます🎵
厚さ２㎜だからカッターでも切断できるのでノコギリを使うより簡単で綺麗です✨
もちろん、切った後は切り口を紙ヤスリで整えて下さいね。

ベニヤ板の上に1×4とフレームを並べてサイズが合ってるか確認してみて下さい。
もし、ここでベニヤ板が大きい場合カッターで微調整してみて下さい。

ウッドフレームの後ろについている付属品をドライバーで外して下さい。

プラバンは仕上がり時に使うので汚れないように待機しておいて下さいね。
ネジは蝶番を付ける際に使用します。

1×4材とウッドフレームにブライワックスを塗ります。

ベニヤ板には、水性ニスを塗りました。
私は片面だけ塗りましたが、裏も気になる方は塗って下さいね‼

棚受け用の木材を切り出していくのですが、ウッドフレームを扉としてつけた場合、その厚さを引くと８㎝弱なので7.5㎝の長さの棚受けにしようと思います。

棚板、棚受け用のカットができました。

棚板用の長さは56㎝です。

障子の桟は自然に飴色っぽくなっているのでそのままの状態で使おうと思いますが切り口は水性ニスを塗っておきました。

棚板はボンドで接着して余りの木材で補強しました。

棚受け用の木材は12本で左右6本ずつ。

棚は固定せずに置くものによって高さを変えられたりする方が便利だと思うので6段分の棚受けを用意しました✨

左右の1×4材に棚受けを接着していきます。

こんな風に、木材を使うと等間隔に接着できます🎵

1×4材の組立てですが下穴を開けておきます。
木材の割れを防ぐことができるので、ぜひ🎵

ドリルビットは使うネジと同じくらいの大きさを選んで下さいね。

こちらはダボ穴用のドリルビットですが、底板に開けた穴の回りをこちらのドリルビットでさらに少し穴を開けます。
こうすることで置いたときのぐらつきを防ぐことができます。
穴の深さはネジ頭が埋まるくらいで開けて下さいね。

ロの字形に組み立てました。

裏にベニヤ板を真鍮釘で８ヶ所釘打ちして取り付けました。

フレームに蝶番をネジで付けて本体に取り付けていきます。

100均ならではの個体差などもあったり、反りなども出たり…ありますが、細かいことは気にしない方がDIYは楽しいです✨

上下には、扉のストッパーの役目となる木材を取り付けます。
私は棚受け用の木材の残りを使いました。

その木材にマグネットシートをボンドで取り付けました。

扉側にも同じように。

上の部分にも～🎶

扉にプッシュピンのつまみをつけていきます‼
針が少し長いので、ペンチで針をカットして短くしてくださいね。

ピンバイスなどで下穴を開けておいて～

プッシュピンにはボンドを付けて～

取り付けます🎵

プラバンをフレームに戻すのですが、ノズルの細いこちらのボンドで貼り付けました🎵

できあがり🎵

before(^o^;)

こんな感じに、お煎餅の空缶にところ狭しと並んでいたスタンプたち…💦

綺麗に並べることができました✨

棚板の位置を変えると色々な物を飾りながら収納することができます😃
お子さんの小さなお人形たちや、ミニカーなど…

作ってみたいなと思って頂けたら嬉しいです(*´﹀`*)

誰かのお役にたてますように～.｡.:* ♬*゜