コリッと美味しい鶏むね軟骨が、いつも以上に美味しくなる「鶏むね軟骨生姜イヤシロ焼き

焼き鳥屋さんなどでいただける、鶏むねの軟骨
鶏のむね軟骨は1羽に1本しかないので、
そんなに出回るものではないですが
マニアと言われるほど好きな方の多い部位です。
焼き鳥屋さんなどで、塩焼きやワサビ焼きなどにして美味しいのですが、
家庭でも簡単に美味しくいただける方法のご紹介です♪

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鶏むね軟骨生姜イヤシロ焼き

イヤシロってなんだろう?と思いますよね、
イヤシロは、高温で焼き上げた還元力の高い竹炭のお塩
「イヤシロソルト」のことを言っています。

マイルドなイヤシロソルトの美味しさと
生姜の品の良い風味で、より一層美味しくなった鶏むね軟骨です!

おまけに、カニカマも一緒に焼いちゃいました(笑)

軟骨に揉み込む

生姜とイヤシロソルトを使うのですが
先にイヤシロソルトのマイルドな塩味と鶏むね軟骨を馴染ませます。
・鶏むね軟骨、12本
・イヤシロソルト、小さじ半分強
ビニール袋に入れて、充分に揉み込みます。

非常に高い還元力を持つイヤシロソルトなのですが
その還元力の証である「硫黄臭」があります。
これは、調理してしまうと消えてしまいますので、問題ありません。

イヤシロソルトが鶏肉の独特の生臭さを取り除いてくれるので
鶏本来の美味しさを味わうことができるんです♪

千切り生姜

・生姜、1カケ  皮ごとできるだけ細めの千切り

しょうがは皮も一緒に使ったほうが、より香りが良くなります。
鶏むね軟骨と一緒に焼き付けますので、しなやかにまとわりつくように
できるだけ細めに切ります。 (水には放しません)

・切った生姜 を、
・イヤシロソルトを揉み込んだ鶏むね軟骨 の、ビニールに入れます。 

鶏むね軟骨、1本1本にしょうがが絡むように
しっかりと揉み付けます。
このまま冷蔵庫で30分休ませます。

焼く

焼くときはフライパンで焼くのですが、油は使いません。
フライパンへのくっつきが気になる方は、
油引きで薄く塗る程度にして焼きます。

火加減は通して弱火。
ゆっくりと全面に焦げ目を付けながら焼きます。

焼き上がり

全体に見て、少し付いているお肉の端が
軟骨から反るように離れてきはじめたら、焼き上がりです。

これ以上焼くと、肉のジューシー感が失われますので
この画像の頃合いが、良い目安です♪

盛り付けてテーブルへ

油は使っていませんが
鶏むね軟骨に微量に付いている脂の旨味が出ているフライパンです。
そのままのフライパンで
・カニカマ、4本 
も、軽く焼き色が入るまで焼きました。

冷めても美味しいのですが、せっかくですので
熱々を美味しくいただきます。

実食

丁度よく焼けた軟骨は
前歯でコリっと噛み切れて、お肉の部分もとてもジューシー!

上品な塩味と、生姜の良い香りが食欲をそそります。

食べ終えてしまうのがもったいない、
もっと鶏むね軟骨を沢山買うんだった!
と、思うほど美味しさが愛おしい
「鶏むね軟骨生姜イヤシロ焼き」の作り方のご紹介でした♪

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