2018年09月07日更新

夏の疲れは“甘酒”で吹き飛ばす！簡単甘酒のパンナコッタ

今年の猛暑で夏の疲れを引きづっている方も多いのではないでしょうか。そんなときは『甘酒』！甘酒は飲む点滴として、古くは江戸時代から夏バテした日本人の強い味方です。甘酒を使ったパンナコッタで、手軽に疲れとおさらばしましょう！

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この記事の目次

今年の夏は本当に暑かった!!! 35℃を超える日が何度もあって、疲れが取れない……という方も多いのではないでしょうか。

そんな夏の疲れを取るのにオススメなのが、『甘酒』！

『甘酒』は昔から“飲む点滴”とも言われ、古くは江戸時代から夏バテ予防に栄養補給として飲まれていました。俳句でも夏の季語として『甘酒』が登場しているんですよ。

そんな日本人の馴染みの甘酒を使って作る、簡単パンナコッタを紹介します♪

＜材料＞4個分

・甘酒 400ml

・生クリーム 50ml

・粉ゼラチン 7g

・黄桃缶 80g

1. 甘酒と投入を鍋に加えて弱火で加熱する

2. 鍋の周りが沸々としてきたら火を止めて、粉ゼラチンを加えて混ぜながら溶かしていく粗熱が取れたら容器に入れて冷蔵庫で冷やす

3. フードプロセッサーに黄桃と黄桃缶のシロップを大さじ1入れてピューレ状にする

4. 冷やした2に3のソースをかけて出来上がり