2018年秋冬☆ブルゾンを上品できれいに着こなすコツって知ってる?

ボリューム感があり、カジュアルなイメージの強いブルゾン。そのシルエットからきれいめコーデを好む大人の女性には避けられがち。そこで今回は2018年秋冬にぜひ試してもらいたい、ブルゾンを使ったきれいめコーデ術をご紹介していきます。

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そもそもブルゾンって? きれいめコーデに向く、2018秋冬のブルゾンとは?

まずはブルゾンについておさらい♡ ブルゾンとは、胴回りがゆったりとしていて、裾や袖がつぼまったデザインの活動しやすいアウターを表します。特にロングブルゾンと言った記載がない場合は、ウエストや腰回りのショート丈である事が基本。

ジャンパーとも似ているデザインではありますが、ジャンパーの方がより防水性や作業性を重視して作られたアウター。ジャンパーをよりおしゃれに着こなす為に出回ったものが、「ブルゾン」と考えてもいいかもしれませんね♡

そんなブルゾンですが、2018秋冬はもこもこふわふわとした生地で選ぶのがトレンド! ラフで男性要素の強いブルゾンを、柔らかく女性らしいスタイルで着こなす事ができるんです。

デニムにスニーカーという、定番スタイルに合わせてあげても、全体を優しくまとめあげ、おしゃれで女性らしい着こなしに持っていってくれるからお見事です。

2018秋冬ブルゾンきれいめコーデをご紹介!

トレンドのロングスカートや、ボリュームのあるワイドパンツなどと合わせても心配ご無用。

丈が短めで、ウエストが絞られたシルエットであるブルゾンであれば、全体にメリハリのあるラインを完成させてくれます。着膨れの心配が無いのも嬉しいところですね。

また、ブルゾンをカジュアルに感じさせない着こなしとして、異なる素材を掛け合わせる事が大切になります。硬くて光沢感のあるブルゾンであれば、インナーやボトムスには柔らかなニット素材やリブ加工のものを。

上で紹介したボアブルゾンなどであれば、タイトでキチッとしたスカートやパンツを合わせるといいですね。

コーディネートに立体感を持たせ、よりおしゃれできれいに。ブルゾンを活かしたスタイル作りができますよ♡

寒いからと言って、ダボっと足首まで覆ったパンツにブルゾンをミックス。首回りには大判のストールを巻き、両手には手袋を。そんな着こなしをしてしまえば、ブルゾンはただの防寒着にしか見えません。

全体をよりきれいに見せたい場合は、足首、手首、鎖骨から首回りと言った3つの首に注目を。どこか1つでも肌見せ部分を作ってあげるだけでも、雰囲気はガラリと変わるはずですよ♡

上でご紹介したポイントをしっかりとおさえた上で、最後にアクセサリーや小物をプラスしてあげることも大切です。ゴールドやシルバーなどの華奢アクセサリーは、ブルゾンスタイルをより美しく仕上げてくれます。

また、全体に色味が足りないな。と感じた際には、カバンやシューズで彩りを添えてあげましょう。

これでOK! 女性らしくきれいにまとまった、ブルゾンコーデが楽しめますよ♡

いかがでしたでしょうか? ポイントをおさえておけば、とっても快適で着まわし力の高いブルゾン! ぜひこの秋冬にアウターとして、ぜひ活用されてはいかがですか?

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やんちゃな男の子2人のママです(^^)  学生時代から読者モデルを中心に、ショーモデルやお天気キャスターなどで活動していました。お洋服のコラボレーション企画や、…

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