花台DIYで見た目もすっきり、広いスペースでお花いじりも快適に!!!
ブロックに板を渡しただけの簡易棚、2×4材で適当に作った台、高さも列も不揃いでスペースも無く水やりさえもしずらかった場所。
お花の世話もこれでは楽しくありませんね~
お花も可哀想!
そこで
もらい物の天然木のスライス板3枚とHCで手に入る物のみで、すっきりでカッコ良い花置き棚をDIY
してみました(^^♪
全体を見渡せるよう内側に角度を付け配置
お花の様子や状態が一目でわかるよう、内側に向けて角度を付け
どのお花にも目が行くよう配置しました。
以前砂利の部分が棚でいっぱいだったのが、スペースを広く取って
植え替え時、剪定時に有効に使える場所としました。
これでお花の世話や観賞もじっくりできますね~(*^▽^*)
花置き棚の土台に使ったのは~!?
天板に天然木のスライス板、これを載せる脚と土台。
丸太・擬木・ブロック・木枠・庭石・・・
色々妄想してみましたが、気に入った物にするには結構高価!(゚Д゚;)
HCで物色している中、いい物見つけました!!
脚にはワイヤー(アイアン)製のフラワースタンド。
ワイヤー(アイアン)製なので下が重みで土に潜ってしまいます・・・(◎_◎;)
そこで
コンクリート製擬木の切り株を敷石代わりに
ただ積み上げていくのでは、重量、グラつき→倒壊の危険があるので
配線用クランプ(金属製)で天板裏と切り株にフラワースタンドをネジ止め固定!
丈夫で安心な棚が出来ました(^_-)-☆
固定用プラグの埋め込み
コンクリート製の擬木切り株なのでモルタルで固定し、フラワースタンドのワイヤー部分を
固定する為穴を開けてプラグを入れました。
脚と敷石と天板の並べ方
敷石となる切り株(コンクリート製)はモルタル固定、ワイヤータイプのフラワースタンドは配線クランプ用金具を使って固定。
天板となる天然木スライス材は皮をむき、ペーパーヤスリで表面を仕上げ、ステイン塗料で防腐対策。
隣同士の天板の合わせ目は自然な感じで削り、形を合わせ込んでみました!(^^)!