違いを説明できたら、料理上級者!コールドプレスジュースとスムージー

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違いを説明できたら、料理上級者!コールドプレスジュースとスムージー

料理の世界には、似て非なる調理法、食材、加工法が多く存在する。今回お届けするのは、コールドプレスジュースとスムージー。どちらも健康意識が高い人に人気を博す飲み物だ。みなさんはその違いをご存知のだろうか?違いが明確にわかるよう、それぞれの特徴をお届けしていこう。

1. ジュースの基礎知識

日本のジュース

ジュースは、果実や野菜などから作られる飲み物のこと。自分はもちろん、子どもが好きという人も多いかもしれない。日本ではJAS法により、果汁100%のもの以外は、ジュースの表記が認められていない。

大まかに分けて3種類

日本でジュースは、製造方法によって3種類に分類することができる。1つ目は濃縮還元タイプ。これは果汁から水分を取り除き濃縮したものに、水や香料を加えて元の濃度に戻したもの。2つ目はストレート果汁ジュースと呼ばれるもの。これは果汁を裏ごしして、そのままジュースにしたものだ。上記の2つは、基本的に殺菌処理が行われる。最後の1つが、フレッシュジュース。これは、その場でそのまま飲むことを前提としたもので殺菌処理などは行われない。

2. コールドプレスジュースとは

ジュースクレンズで大注目

コールドプレスジュースという言葉を聞いたことがあるだろうか?ジュースクレンズというデトックス法がきっかけで流行したジュースだ。ジュースクレンズはコールドプレスジュースだけで、最低限のカロリーと栄養を補給しながらデトックスするという健康法だ。ここ数年、日本でも大流行し、専門店も増えている。

使うのはスロージューサー

コールドプレスジュースは、その名の通り、野菜や果物をプレス=圧搾して作るジュースのこと。一般的にジュースは高速回転する
ジューサーで作られるが、この方法の場合、高速回転により素材に熱が加わる。対してコールドプレスの場合、スロージューサーと
呼ばれる専用の低速回転マシーンで抽出することにより、熱を加えることなく素材をジュースにできる。すなわち熱に弱い栄養素も余すことなく摂取することができるというわけだ。

余分なものは一切なし!

スロージューサーは、石臼のようにゆっくりと素材をすりつぶし、圧力をかけてジュースを抽出する。皮や繊維質は分離されるので、よりさらさらとした飲み心地になる。また、添加物や保存料、余計な水なども加えず作られる。野菜は、生の状態であればあるほど
酵素も豊富。コールドプレスジュースは、生の野菜の栄養素をまるごと摂取することができるのだ。

3. スムージーとは

本来の意味は?

そもそもスムージーとは、凍らせた果物や野菜類をシャーベット状にした飲み物のことを指す。クラッシュアイスなどを加えて作る
場合もある。やや濃度の高い飲み物で、シェイクなどにも近いが、乳製品は入れないものがスタンダードとされている。

使うのはミキサーかブレンダー

スムージーを作るときに使用するのは、ブレンダーやミキサーといった撹拌器。野菜や果実をそのまま入れて、攪拌するので栄養は
まるごと、食物繊維なども一緒に取ることができる。ちなみにパワーのあるブレンダーやミキサーでないと上手に攪拌できない。

4. コールドプレスジュースとスムージーの違い

大きな違い

コールドプレスジュースとスムージー、製造するマシーンが異なるので、自ずと味わいや栄養素も異なることがわかった。最も大きな違いとも言えるのが、繊維質が含まれているか否か。

違いはもちろん味にも

コールドプレスジュースは、サラサラとした飲み心地ですんなり体に染み込む感じ。対して、スムージーは濃度があるので満腹感も高め。それぞれ、味わいにはさまざまな種類があるので、気分や取り入れたい栄養素で選ぶといいだろう。

結論

コールドプレスジュースとスムージー。そもそも作り方が違うので、味わいも栄養素も異なる飲み物だった。どちらも生の野菜や果物に多いといわれている酵素をたっぷりと摂取できるところが利点。上手に生活に取り入れよう。

投稿者:

オリーブオイルをひとまわし編集部

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