【連載】2018秋冬インテリアは<ヒュッゲ>で<ノマド的>にしたい理由

そろそろ8月も終盤にさしかかりました。
今年の秋冬インテリアはどんなトレンドなの?
気になる目指したいインテリアと
その理由についてまとめてみました。

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激動だったインテリアトレンド

瀧本真奈美 ameblo.jp

SNSの普及から
どんどん新しいトレンドが生まれた
ここ数年。

カフェ風
男前
塩系
西海岸
インダストリアル
ボタニカル
など

画像に添えられるタグから
トレンドになったものも
たくさんありました。

大きなイメージチェンジは簡単ではない

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激動のトレンドに合わせて
家具、雑貨をそのテイストに
揃えますが、大きく変更したい
場合には大量に手放し
新しいテイストの家具や雑貨を
揃えるための
費用と労力が伴います。


また全体の変更がなかなか出来ず
いつしかチグハグになってしまい
インテリアを諦めた方も。


これらのこともあり
激動だったインテリアトレンドの
変化は一旦落ち着いたのでは?
と考えられます。

インテリアのこれから

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洋服がそうであるように
より自分に合ったもの。
ストレスのないもの。
使い回しが出来るベーシックなもの。

がベースのインテリアが好まれそうです。

家具、雑貨などのレンタルも
より身近になりそうな予感。

ヒュッゲとノマドって何?

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ヒュッゲとは
デンマーク語で
「居心地がいい時間や空間」という意味

ノマドとは
英語で「遊牧民」の意味


これらから
固定概念を持たず
トレンドに極端に左右されず
自由で居心地のいいインテリアが
ヒュッゲであったりノマド的インテリア
と言えます。

各家庭がオリジナルトレンド!

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2018AWのインテリアは
それぞれの家庭が主役!
家が、家族がストレスなく
居心地のいい空間であれば
それがオリジナルトレンド。

右へ倣えではなく
よりその家庭に合ったものが
最善となります。

とは言えちょっと気になる流行ものはどうする?

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秋冬新作雑貨にみられる
アフリカンモチーフなもの
まだまだ人気の高い
ボタニカル
などなど
気になるものもたくさん。

これらは小物で足し算、引き算を
すると労力も費用も節約できます。

この為にも
ベースとなるインテリアは
何にでも合わせやすい
主張の強くないものが
便利になります。


家具の色で言うと
淡い北欧カラー。
小物使いでグッと変化させられます。

ベースはシンプル+小物で冒険?

これも洋服と同じ。

アレンジしやすいベーシックインテリアに
小物でトレンド感。
これがものを持ち過ぎない上でも
役立ちます。

ほんのりトレンドを織り交ぜながら
オリジナルのヒュッゲ空間を
秋冬は作ってみてください。

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株式会社クラシングR 代表取締役【書籍7冊出版】WEB総フォロワー20万人のインフルエンサー。サタデープラス、ZIP!、ラヴィット!、ソレダメ、あさイチ、教えて…

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