初めてでも簡単DIY!椅子のリメイクの方法をご紹介します!

今回は椅子をDIYでリメイクしてみました!
DIYって、なんか大変そう…と思っている方にオススメ!
ドライバーとハサミと100均のタッカーだけ。
難しい工具は必要ないのに、仕上がりは、想像以上にいい感じ♬

オシャレ度が低くて隅に追いやられていた椅子を、
お気に入りの椅子に、リメイクしませんか?

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古い椅子をDIYでリメイクしてみました。

骨董市で格安で買ってきた、古いオルガンの椅子。
座面に革風の合皮?が張ってあります。
これはこれでレトロで気に入っていたのですが、
座面に布や革等が貼ってある椅子の大部分は、簡単に張替えをする事ができるので、
少し手を入れて、ちょっとオシャレ度を上げてみましょう。

リメイクに必要な材料

・座面に新しく張るお好みの布
・ドライバー
・ハサミ
・タッカー

たったこれだけです!

作り方

まずは、椅子の座面を外します。
椅子によって場所はまちまちですが、
大抵、椅子の脚に座面がネジ留めしてあります。
この椅子は側面でしたが、
椅子の裏の脚にネジが付いている事が多いと思います。

こんな風に、ネジを外すとパカッと座面が外れます。

新しい張り地を裏を上に置いて、座面も裏返しで張り地の上に置きます。
張り地の中のクッションがへたっていたり、もっとふっくらさせたい時は、
生地と座面の間にスポンジ等を入れて下さい。
この生地は、ナチュラル系100均で買ったテーブルランナーですが、
このレトロと北欧の中間のような昭和な匂いが好きで、使う事に。

座面に折り込める大きさに生地を切り、
端を座面に折り込んで、タッカーで固定します。
四隅を打って、ペラペラしないように更に何箇所か打って下さい。

タッカーは、私は某100円ショップで売っている300円商品を使っています。
これに別パーツも付いていて、パーツをつけるとホチキスにもなります。
タッカーは木に打てるホチキスなので、
家に一つあると、何かと便利に使えますよ!

張り地を固定出来たら、椅子の脚を、元の穴に合わせてネジ留めします。

あっという間に完成!

完成です!
薄汚れた古い椅子がリニューアルされました♬
元々無駄のない形を気に入っていた椅子が、
更にお気に入りになりました。

かお ameblo.jp

皆さんも、ぜひ挑戦してみて下さいね。

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普通の建売住宅を、心が落ち着くレトロ懐かしい空間にするために、日々、コツコツとセルフリフォームしています。

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