超簡単♡豊田家の頑張らない副菜レシピ3選!

毎日の食事やお弁当作りで一番面倒なのが副菜作り・・・
そんな副菜作りをラクにする簡単レシピ3選をご紹介します。

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『副菜』作りは頑張らなくていい!


皆様、こんにちは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
夏も終わりに近づいてきて空が少し秋めいてきた気が致します。
夏休みが終わってまた家族のお弁当作りも復活!
ま~た、ママさんたちの業務が増えますよね~!?(笑)

普段の食事でもお弁当でも
メイン料理は、だいたい、いつもお肉かお魚。
でも、いつだって迷っちゃうのが
そのメイン料理に付け足す野菜料理などの『副菜』・・・
これがまた面倒なんですよね・・・

『副菜』って頑張って作って家族に出したところで
ハッキリ言ってメイン料理ほど褒めてくれないんですよね。
心当たりのある方はここで笑っていませんか??(*^-^*)

そこで!
今回のアイデア記事では『副菜』だけで
家族から誉め言葉をもらえるレシピ3選をご紹介致します。
食卓に出しても良し!お弁当に詰めても良し!
ぜひ皆さんの毎日の生活に活かして下さいね♡



ナスの旨味がしみ出る!

【揚げない!レンチンなすの揚げびたし風】

<材料 小鉢4人分>

●ナス 3本
~タレ~
●めんつゆ(4倍凝縮) 大さじ2
●ごま油 大さじ1

<下準備>

①ナスはよく洗ってからヘタの部分と逆の先端部分を少し切り落としてから均等な距離感で3本づつピーラーで縦方向に皮をむいていきます。

<作り方>

1.下準備①のナスを7㎜幅程度の輪切りにして水に10分ほどさらしてアク抜きをします。

2.耐熱皿に1を平らに並べてラップをし、500Wの電子レンジで5加熱します。その後、ラップをはがさないでそのまま5分置いて蒸らしておきます。

3.タレを作ります。
小さめのボールにめんつゆ(4倍凝縮)とごま油を投入してよく混ぜます。
(※お好みでしょうがの擦りおろしを少々加えてもOK!(分量外))

4.器に2のナスを並べて3のタレを回しかけます。
(※お好みでかつおぶしや白髪ねぎを添えてもOK!(分慮外))

<ポイント>

(※1)加熱のし過ぎはナスの型崩れの原因になりますので注意して下さい。それとアク抜き作業はやらないとタレが紫色に染まってしまって見た目を損ねますので注意して下さい。




子どもが笑顔で喜ぶ!

【ゆでたまご・きゅうり・コーンのマヨサラダ】

<材料 小鉢4人分>

●ゆでたまご 2個
●きゅうり 1本
●サラダコーン 50g
●玉ねぎ 1/8個
●マヨネーズ 大さじ2
●塩 少々
●こしょう 少々

<下準備>

①ゆでたまごは殻をむいてそれぞれを4等分にカットします。
②きゅうりは塩でこすり洗いしてから半月切りにします。
③サラダコーンは水気を切っておきます。
④玉ねぎは皮をむいて薄くスライスしてからボールに入れて
塩小さじ1/4弱(分量外)を全体にまぶして5分ほど置いてから水ですすいでザルにあげ、手で絞って水気を切っておきます。

<作り方>

1.大きめのボールに下準備①②③④を投入します。

2.1にマヨネーズ、塩、こしょうを加えて全体をよく混ぜ合わせてから器に盛り付けます。

<ポイント>

(※1)ゆでたまごは白身と黄身が分かれてしまわないようにそっと混ぜてあげるようにして下さい。




おつまみにもお弁当にもピッタリ!

【白菜・しめじ・にんじんの簡単レンチン副菜】

<材料 小鉢4人分>

●白菜 2~3枚分(外側の葉)
●しめじ 1/2パック
●にんじん 1/4本
●長ねぎ 1/2本
~蒸す時用~
●酒 大さじ1
●塩 少々
~仕上げ用~
●めんつゆ 大さじ2(4倍濃縮のもの)
●ごま油 小さじ1

<下準備>

①白菜はよく洗って水気を切り、6㎝幅にカットしてから、今度は繊維に沿って縦方向に包丁を入れてせん切りにしていきます。
②しめじは、石づきを取り除いてから手でほぐします。
③にんじんは皮をむいてスライサーでせん切りにします。
④長ねぎは斜め切りにします。

<作り方>

1.耐熱皿に下準備①②③④を乗せ、酒を回しかけて塩を少々ふってからラップをして500Wの電子レンジで8分加熱します。

2.加熱し終わったらラップをはがしてめんつゆとごま油をかけて全体をよく混ぜたら出来上がりです。

<ポイント>

(※1)材料の『白菜2~3枚分』というのは、例えば、1/4個切りの白菜の場合であれば、5~6枚分程度だと解釈して下さい。




この記事のまとめ


今回の『超簡単♡豊田家の頑張らない副菜レシピ3選!』
いかがでしたでしょうか?
ここで私自身が普段の副菜作りにおいて気を付けていることを
3つにまとめたいと思います。

1.野菜1品料理であれば、粗野にならないように気を付けて上品に見せる工夫をする。

2.なるべく野菜が3品目になるような取り合わせで副菜を構成する。

3.電子レンジ調理(レンチン)を上手に取り入れて調理時間の時短をはかる。

以上の3つになります。
これらのことに気を付けて副菜を毎日きちんと作ることで
家族の健康に配慮しています。
お肉やお魚だけでお野菜を取らない生活をしていては身体を壊しかねません。
栄養のバランスにおいて副菜作りはとても重要な役割を担っているのです。

今回ご紹介したレシピ3選を活かし、2018年の後半戦も頑張って参りましょう。
このアイデア記事が皆様の生活のお役に立ちましたら幸いです。

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家庭料理研究家&クリエイター/料理教室 Pinkish Rose Club 主宰/野菜ソムリエ/アスリートフードマイスター/薬膳アドバイザー/スパイス香辛料アド…

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