運命のドア、見つけた!アンティークドアを取り入れたリノベ

ふらりとはいったアンティークショップで、目についた味のあるドア。「このドアを我が家のリノベに使いたい!」…でも、そんなことが可能なのでしょうか?もちろん可能です。今回は、世界にひとつだけの(かもしれない)ドアと出会い、オリジナルのリノベを叶えたお家をご紹介します。施主支給(オーナーさんが購入した建具などをリノベに取り入れること)の注意点もまとめました。

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アンティークドアでヨーロッパのホテルのように

さわやかなリゾートスタイルに、自分たちで見つけたアンティークドアをプラス。1930年代のイギリスのものだというドアにはナンバーが。ホテルか、当時の集合住宅で使用されていたものでしょうか?本物のアンティークだけがもつ、格式を感じさせてくれます。

ブリックタイルやアイアンフレームとの相性もOK

お持ちのアンティーク家具となじむようなデザインを希望されたそう。ブリックタイルの壁と、アイアンフレームの内窓がお部屋の主役。オーナーさんが探したというドアもしっくり馴染んでいますね。

夫婦それぞれの書斎につづくドアが個性を映して

リビングからは、それぞれの書斎スペースに続くアンティークドアが。どこかシノワズリな味わいの装飾が施された右のドアは奥様が選んだもの。チェッカーガラスが素朴な佇まいの左のドアはご主人の書斎スペースへ。

骨董建具を取り入れて和の重厚さをプラス

ウォールナットの床や、キッチンのブルーのタイルなどと一緒に希望されたのがこの骨董の建具。部分的に麻の葉組子があしらわれた建具は、昔の職人が丁寧につくったもの。空間に味わいと奥行きが加わります。

あえて不揃いな色、質感でオリジナルの空間に

LDKを中心に、それぞれの個室や収納につながる間取りです。写真は左から子ども部屋、ウォークインクロゼット、玄関へのドア。「いろんな素材を使いたい」という希望で、レンガ、無垢材、コンクリート、ブロックなど様々な素材を採用。ドアも中古のものを購入し、補修したり色を塗ったりと手を加えてオリジナリティをプラスしました。

古道具屋で購入したドアがレトロで個性的

「素材の風合いを感じさせる、レトロな雰囲気」という希望に合わせて、木目が美しいアラウコ合板をふんだんに採用。天井をむき出しにしたり、構造のコンクリートを塗装してそのまま見せたりと、素材感を活かしたデザインに。建具はオーナーさんが古道具屋で見つけてきたもの。コンクリートの武骨な質感と、建具の丁寧な手仕事が相まって味わい深い空間に仕上がりました。

まとめ

自分で購入した建具をリノベーションに取り入れたい場合は、できる限り早めにプランナーに伝えるようにしましょう。サイズもそうですが、取っ手が付いていなかったり、見ただけでは分からない微妙な歪みがあったりと、補修が必要なことがほとんどなのです。そのため多くの場合、予算的には新品より高くなることも頭に入れておくといいでしょう。また、断熱性や遮音性なども最新の既製品と比べると劣ります。「それでもいいから、このドアを使いたい!」という気持ちがあってこそ、ドアがリノベ全体のデザインに活きてくるはず。様々な物語を経てきたアンティークドアが、自分との出会いによって新しいセカンドライフを送る…そんなリノベってステキですよね!

【設計・施工】

株式会社 スタイル工房
【浜田山店】東京都杉並区成田西3-2-4 K&3ビル1階(火・水定休)
【南青山店】東京都港区南青山1-17-13 大青コーポ 2F(火・水定休)
【横浜店】横浜市都筑区仲町台2-1-9せせらぎハイツ1階(火・水定休)
【リノベーションギャラリー】東京都杉並区梅里1-7-17 k&2ビル3F(火・水定休)
 完全ご予約制。ご予約は浜田山店までご連絡下さい。
tel.0120-587-250   http://www.stylekoubou.com

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