家電もインテリアの一部！室内の雰囲気にマッチするダイキンのエアコン《risora》。洗練された7タイプの色と質感が画期的

エアコン、お部屋に溶け込んでいますか？

お部屋のエアコンって、インテリアの一部として見たときに、どうなっていますか？　壁紙の色と合っていなかったり、大きくて異質な存在感を放っていたりするでしょう。中には、既にリメイクシートやマステを使用したり、木材や鉄材で作ったカバーを装着して、何とかお部屋の雰囲気に溶け込ませている人もいると思います。そうしたDIYもクリエイティブではあるのですが、そもそもエアコンそのものがもっとスタイリッシュなものだったらどうでしょう。実は、そんなお部屋のインテリアとしてマッチするデザイン性の高いエアコンが、〔ダイキン〕から発売されたのです。

その薄さで溶け込む《risora》

こちらが、画期的なデザインをした〔ダイキン〕の新商品、《risora》です。横幅は798mmで一般的な家庭用エアコンと大差ありませんが、全体的にはとてもコンパクトな作りになっています。

〔ダイキン〕の人気エアコン、《うるさら7》と比較してみると、その奥行の長さの違いがはっきりします。《うるさら7》が370mmだったのに対し、《risora》はちょうど半分の185mmしか奥行がありません。

運転中でも、ご覧の通りのコンパクトなフォルムを維持。幅方向の両端が絞られているので、従来のデザインより圧迫感が減少しているのですね。もちろん、サイズは小型化してもパワフルさは落とさず、容量は2.2kW（6畳用）〜7.1kW（23畳用）まで対応しています。

また、デザイン性を高めるための細かいこだわりも随所に見られます。中のファンは下から見ても、あまり見えないような構造。リモコンの受光部は、デザインのノイズにならないよう、前面ではなく底面に設置しているのです。

7種類の色・質感から選べる

さらに、《risora》がスゴいのは、多彩な質感を表現した7種類のパネルで、さまざまなインテリアや嗜好に溶け込むところです。例えば、上の写真は30代のOLさんのお部屋を想定していますが、そこにマッチしているのは「ソライロ」。空間を高く見せる効用がある、落ち着いた優しい印象のデザインです。

「ソライロ」のほかには、「ラインホワイト」「グレイッシュブラウンメタリック」「ファブリックホワイト」「ブラックウッド」「ツイルゴールド」「フォレストグリーン」がラインナップしています。

「マットな質感のファブリックホワイトは、ナチュラルテイストの今の部屋に合うなあ」「ブラックウッドならば、落ち着いた色のインテリアになじむなあ」という風に、自分好みのものを選ぶ楽しみは、もはやインテリアと同じです。

空気清浄機もインテリアの一部!?

ちなみに、エアコン以外の家電も、インテリアとしてどうなのか気になってきますよね？　上の写真に写っているのは、《risora》の「フォレストグリーン」と同色の空気清浄機、《MCK55U》です。この空気清浄機は、接地面積の少ないスタイリッシュなスリムタワー型が特徴で、ストリーマによる清潔加湿機能も搭載されています。そのルックスはまさにインテリアとして十分なデザイン性です。

業界初の5層塗装

《risora》には、エアコン初の試みがいくつも詰まっています。洗練された7種類のパネルのうち、5種類は「5層塗装」という技術で、深みのある質感を実現。デザイン性に対する並々ならぬクリエイティビティが発揮されています。そのデザイン性も、《risora》単体では未完成。お部屋の一部として溶け込んで初めて「完成」するのです。是非とも皆さんのお部屋で《risora》を完成させてみてはいかがでしょうか。