スイッチカバーをアンティーク調にペイント・これまでにPALで塗ったものを一挙紹介

ニッペのPALというシリーズを使って、家のスイッチカバーを真鍮のようなアンティーク調にリメイクしてみました。

併せてこれまでにPALを使った他のペイントもまとめてご紹介します♪

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うちのスイッチカバーは、こちら。

よくあるプラスチック素材のスイッチカバーで、3年ほど前にセリアのシールを貼っただけのものなんですが、

引きで見ると、

やっぱり周囲の雰囲気から浮いてしまってまして。

他にも、

こういったところもずっと気になっていたんですよね。

最近では100均にもおしゃれなスイッチカバーが売っているんですが、今回は家の中の気になる場所にあるスイッチカバーを一気にペイントすることにしました。

スイッチカバーはよく触るものなので、下処理を丁寧にしていきます。

まず やすりがけをして、それから液体ミッチャクロンをキッチンペーパーにつけて塗ります。


ミッチャクロンはとっても強力な下地剤なのでやすりがけは不要ですとパッケージには書いてあるんですが、今回はより強靭なペイントにしたかったのでやすりがけをしてみました。

これは、①やすりがけ②ミッチャクロン、の後にシルバーのアクリルスプレーをかけたものです。

アクリルスプレーはやっぱり強いので、それを下地にすればより強靭になるだろうと。

ここでニッペのPALを使ってペイントしていきます。

まず使った色はオールドブロンズ。

ここに、

シャイニーアイアンを部分的に足してくと、、、

真鍮のような深みある感じになりました♪

最後にこの上からウレタンニスを塗っておけば、より強靭な塗膜になりますよ。

これでもう完成です(*^^*)

完成!

無機質なプラスチック素材だったものをペイントでリメイクすることで、周囲の雰囲気に馴染むようになりました。

こんなに簡単にできるのなら、もっと早くやっておけば良かったと思いましたね(;'∀')

これまでにもPALを使ったペイントがいろいろあるので、まとめてご紹介しますね。

PALはこんなに使える!

これはダイソーのカラーボードをカットしてアイアン風にペイントしたものなんですが、この錆塗装もPALなんです。

こちらは空き瓶やダイソーの瓶、キャンドゥのミニ鉢をPALでペイントしたもの。
本当に真鍮のような佇まいですよね。


これはフィッシャーマンズワーフのライトシェードをPALで塗り替えたものです。
ピカピカした艶ではなく独特の光り方をするところが、よりビンテージに見えるのかもしれません(*^^*)

こちらはセリアの携帯用コスメケースをPALでペイントしてアジアン雑貨のようにリメイクしたものです。
PALはカラフルな色も揃っているので、こういったテイストのものまで作れてしまうんですよ♪

このフレームもダイソーのものをPALでペイントしてリメイクしたものです。
塗るだけで簡単に重厚な雰囲気になってくれるので、ほんと優秀ですね。

これはセリアのアルミピンチをペイントしたもの。
アルミも可愛いですが、この色合いは個人的にすごく好きです♪

最後はこちら。
これは業務用のペール缶をリメイクしたものなんですが、仕上げの錆塗装にPALを使っています。

真鍮っぽい雰囲気からカラフル仕様、そして錆塗装まで、PALで気になる色を何色か揃えておけば、かなりリメイクの幅が広がるんじゃないかなと思います。
そしてもう1点お勧めのポイントが、伸びがすごくいいので減りが遅いこと。小さいボトルなのに毎回ほんの少ししか使わずに済むので全然減ってないんですよ(*‘∀‘)

是非PALでいろんなリメイクを楽しんでみて下さいね(*^^*)

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富山在住のDIYクリエイターmaca(まか)です。DIY・セルフリノベ・リメイク・プチプラ雑貨・小物作りなどを できるだけ分かりやすく書くようにしています。ブロ…

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