レモンをこれでもか!と言うほど絞って「柔らかジューシーレモンやすまる鶏ソテー」

塩で焼く鶏のソテーは、よくやるうちの定番なのですが
いつもとちょっと目線を変えて、
天然粉砕出汁を粉ごとまぶし、鶏の旨味にお魚の旨味もプラス!
香ばしくローストされた出汁を使っているので、生臭みもなく
香ばしく焼けたところに、レモンをたぁ~っぷり絞っていただく
思い出してもヨダレモノの
「柔らかジューシーレモンやすまる鶏ソテー」の作り方のご紹介です♪

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 8159
  • 88
  • 0
  • いいね
  • クリップ

やわらかでジューシーな鶏ソテー

柔らかくってジューシーな美味しい鶏♥
噛めば噛むほど肉の旨味が広がって、ズ~っと噛んでいたい味です。

レモンを、多いかなと思うくらいに搾ってかけて丁度いい
爽やかで旨味のある一品です♪

やすまるローストだし

お出汁をとるだけでなく、一つのフレーバーとしてシーズニングとして
やすまるローストだしを使います。

・鶏もも肉、1枚  皮を上にしてキッチンペーパーの上に置いて
・やすまるローストだし、1包  封を切って小皿に取り出します。

やすまるローストだしは、天然材料粉砕で生臭くないお出汁!
伯方の塩でついている程よい塩味がお肉表面を引き締めてくれます。
無添加なので、小さなお子様からお年寄りまで安心して使っていただけます。

鶏もも肉にふりかけて

シーズニングのように皮面全体にふりかけて
フライパンを弱火でセットします。

・やすまるロースト出汁をした鶏もも
を、皮面を下にして入れて、身の面にも残りのやすまるロースト出汁をふりかけます。

オリーブオイルでコーティング

フライパンに皮の面を下にして弱火で焼きながら、表面には

・EXオリーブオイル、大さじ1  上からかけます。

オイルでコーティングするように

オリーブオイルを伸ばして
お肉の表面をコーティングして馴染ませます。

美味しくなるコツ

この、皮から出て来た最初の脂には生臭さも灰汁も含まれているので
キッチンペーパーなどで拭き取ってしまいます。

美味しくなるコツは
★表面を油(オリーブオイル)でコーティングして
★弱火調理で、
 表面が焼けてお肉の旨味を密閉した後にゆっくりと肉が縮まないように加熱!
★余分な臭みのある脂をお肉から取り除き、焼付戻りをさせない。
★最後は予熱でお肉に熱を通し切るので、長時間焼かない!
ということなんです。

アスパラも一緒に

鶏肉をゆっくりと焼いて、皮の面に良い焼き色が入るのを待ちます。
その間に、付け合せの
・アスパラ、4本  根本に近い方は幅狭の斜め切り。穂先の方は大きく斜め切り。

皮面に良い焼き色が入った鶏もも肉はひっくり返して
この状態で、お肉の面にも焼き色を入れます。
(アスパラはかき回さずに放置して焼きます。)
お肉の面に焼き色が入ったら、火を止めてフタをして
フライパンの予熱で10分ほど放置して中までしっかりと熱を通します。

盛り付けてレモンをギュッと

やけどするほど熱くはありませんが、まだ充分熱々の状態で焼き上がります。
お肉の中で踊っていた肉汁も落ち着いて、
鶏皮も縮まない、おいし~い レモンやすまる鶏ソテー の完成です。

切ってみると

焼き立て直ぐを切ってしまうと、肉汁が溢れ出てしまいますが
予熱をゆっくり通して落ち着かせているので
お肉の繊維が美味しい肉汁を抱えたまま、お口に運べます。♪

わさびを乗っけても合う

塩と黒胡椒をかけても最高なのですが、塩とわさびも最高です!

かなりわさびたっぷりでも、鶏の脂で中和されるので
わさびは多めのほうが美味しいです。

このしっとりと、
噛むと肉汁がじゅわぁ~っと口の中に広がるのがたまりません♥

シンプルでありながら、極上の美味しさ!
シーズニングフレーバーとしても使える「やすまるローストだし」も
いい仕事してくれています。

鶏肉の美味しさを再確認する
「柔らかジューシーレモンやすまる鶏ソテー」の、作り方のご紹介でした♪

  • 8159
  • 88
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

ダーリンのつまさんの他のアイデア

食品・レシピのデイリーランキング

おすすめのアイデア