日本橋「アートアクアリウム」~江戸・金魚の涼~ レポート
2010年から始まった、「アートアクアリウム」。ずっと気になっていたものの、遂に今年足を運んでみました!小一時間、ひんやりと"涼"を感じる事ができました。
なんといっても主役の金魚だけでなく、それと一緒に"光"と"芸術"を組み合わせることで完成された、"異空間アート"を楽しむことが出来るのが、この展示の魅力。
見どころの写真を沢山撮ってきたので、悩んでいる方は是非参考にして、足を運んでみてくださいね!
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毎年話題沸騰!8,000匹の金魚が織りなす非日常的な夏の風物詩
ついに行ってきたので皆さんにもレポート!
沢山の友人が毎年足を運んでいたので、なんとなく内容は把握していたのですが、やっぱり実際に見るとなると迫力の違うこと。想像以上に沢山いる金魚の数にぎょっとしつつ(!)小一時間、ひんやりと“涼”を感じる事ができました。
人間によって作られた金魚が、遡ること江戸時代から人々に楽しまれていたかと思うと、壮大な歴史にただただ驚くばかり。お値段も大人1,000円・子供600円と優しい価格帯ですし、1時間かからず見終わることができるので子連れでも気軽に足を運べそうです。夏の思い出に、是非!
2018年の新作〈天井金魚〉が素敵!
入り口入ってまずお迎えしてくれるのが、今年の新作のこちら。
江戸時代の豪商が、ガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて観賞していたという伝説を現代に蘇らせた〈天井金魚〉。
まさか金魚を見上げる日が来るなんて・・・。とっても幻想的で素敵でした。
びっくりサイズの錦鯉も優雅に泳ぎます
世界で1番アートな屏風(ビョウブ)に出会える!
プロジェクションマッピングによって動く屏風絵を投影した「大政奉還金魚大屏風」は、大政奉還がもたらした日本の美術史の移り変わりを表現しているそう。その中を金魚が自由に泳ぐことで、屏風絵が完成するというその1瞬ごとにアートが作り出されるという見ていて飽きのこない作品。
毎年大人気の「花魁」水槽には1000匹の金魚が泳ぎます
毎回行われるアートアクアリウム金魚祭りで大人気アクアリウムの「花魁」こちらの花魁アクアリウムの中には1000匹にも及ぶ金魚が泳いでいるそう!毎年少しづつパワーアップしているそうですよ。
初めて見る珍しい金魚も沢山見れます!
様々なフォルムのアクアリウム(水槽)にも注目!
特別に制作された「日本刀」コラボのアート作品も!
800年の伝統を受け継ぐ奈良県指定無形文化財の月山貞利氏と木村英智氏とのコラボレーションにより生まれた日本刀「翔英美天命」は、なんと金魚の彫刻が施されています。その背後には掛け軸の中で金魚たちが優雅に泳いでいるなんとも贅沢なコラボ作品も見られちゃいます。
開催概要
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2018 ~江戸・金魚の涼 & ナイトアクアリウム~
開催場所 日本橋三井ホール(コレド室町1 5F ※エントランスは4F) 東京都中央区日本橋室町2-2-1
開催日程 2018/7/6(金)~9/24(月・祝)
開催時間 日~金11:00~22:30(最終入場22:00)、土・祝前日~23:30(最終入場23:00)
入場料 一般(中学生以上)1000円、子ども(4歳~小学生)600円、3歳以下無料
交通アクセス 東京メトロ銀座線、半蔵門線三越前駅直結
電話番号 0332702590
(アートアクアリウム運営事務局 10:30~20:00)
いかがでしたか?とっても幻想的で素敵ですよね。
是非お友達や家族と足を運んでみてくださいね。
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