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横浜のじいじ、ばあば(義理の父母)には、少し前に、息子が広島の平和記念式典に参加することになったことを伝えていました。
数日前に、じいじから、広島に行く前に戦争について、話していきたいことがあるということで、息子に電話がありました。
じいじは、現在、横浜在住ですが、出身は偶然にも同じ山陰人。島根県益田の出身です。育ってきた年代は、まったく違いますが、バックボーンは同じ気がするのか、とても話が合います。
じいじは、昭和15年生まれなので、終戦当時は5歳。
電話では、当時、益田に住んでいた頃、鷺(?)がケーン、ケーンと、普段聴いたことのないような大きい声で鳴いていたことがあって、後からそのときに原爆が投下されたことがわかったのだと、息子に話してくれたようです。
ばあばは、横浜生まれ。広島とは全く接点がありません。今回のことで「見学すると(原爆資料館?)怖くて悲しい展示があると思うけど、目をそらさずにしっかりと見てきてね。」といってくれたそうです。息子が「ばあば、原爆資料館に行ったことあるの?」と聞くと「ありません。(キッパリ)」といったそうです。ちょっと笑いました。
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