【新家電】テーブルがキッチンに?1枚のホットプレートをエリア別で調理

キッチンでのお料理は当たり前ですが、冬のお鍋のようにテーブルを囲んで、みんなで調理しながら暑い時期もお料理が楽しめたら、ちょっとは家事の負担を感じなくなるはず。また、友人を招いてのホームパーティーでも、招いた側がずっとキッチンにいるのでは、せっかくのパーティーを楽しめません。そんなときに活躍してくれるのが、〔パナソニック〕から新発売の《IHデイリーホットプレート KZ-CX1》です。

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業界初の2口IHのホットプレート

ホットプレートを使うのは、自宅で鉄板焼きや、焼きそば、餃子など、フライパンではなく、家族や友人とわいわい焼きながら食べるときというのが多いと思いますが、片づけるのが面倒で、イベント時にしか使わないというご家庭もあるそう。確かにちょっと面倒ですよね。そんなお悩みを解消するために誕生したのが《IHデイリーホットプレート》です。

《パナソニック IHデイリーホットプレート KZ-CX1》オープン価格

テーブルになじむスマートなデザインで、従来のホットプレートより高さが約24%も低くなったため、テーブルにそのままおいて調理しても気になりません。しかも、なんと熱源が2つあるホットプレートなのです。つまり、1枚のホットプレートが半分ずつのエリアに分かれ、別々の温度で別々の調理が同時にできてしまうという、まるで、キッチンの2口コンロがそのままテーブルにやってきたイメージです。

例えば、ステーキを焼き、その肉汁で副菜も焼きたいときは、焼きあがったステーキは、もう半分のエリアで保温し、片方で野菜をいためられ、どちらも適温で食べることができます。テーブルで調理しているので、家族の一人が少し遅れて帰ってきても、保温した状態、もしくは、新たに焼くときも、テーブルに着いたまま行うことができ、コミュニケーションタイムが増えそうですよ。

新製品発表会でも実際にお料理された、イングリッシュマフィンを温めながら、もう片方でベーコンエッグを焼いて挟めば、ベーコンエッグマフィンのできあがり。家族で食べるときは、それぞれ自分ではさんでもらうと、朝食準備の時短になりそう。これは、忙しい朝に、ぜひ欲しいと思いました。

5パターンで使える便利機能

2口の熱源があると、2倍ではなくそれ以上に使い方が広がります。2口を単純に2種類で使うとしたら、例えば、まだまだ暑い夏ですが、冬になるとあったか~いチゲ鍋など辛いお鍋が食べたくなった時、子ども用は、キッチンで別に作らなくてはなりません。このホットプレートなら、片方に大人用の辛い鍋、もう一方に、子ども用の豆乳鍋など、二つのお鍋を同時に作ることができます。大人も箸休めに、ちょっとお子さま用のお鍋を食べてみるということもできますね。

お鍋の中が2つに仕切られているタイプもありますが、熱源がひとつだと、スープの材料によっては、煮え方が違ってしまうこともあります。これなら、それぞれの温度をキープし、一番おいしい状態で、お鍋を囲んだみんなが楽しめます。

ホットプレートとしては、熱源が2つあることで広範囲を温めることができ、餃子など並べた場所で焼き色が違うということもなくなりそう。2つの熱源を同時に同じ温度にセットして1枚の大きなホットプレートとして、また片面ずつ温度違いで調理、片面で調理しながらもう片面は作業台として使うこともできます。

さらに、IH調理器としては、1口だけ使用したり、2口同時に調理したりと、5パターンで使うことができ、毎日の朝食などに便利なので、片づけることなしに活躍してくれそうです。

ホットプレートは、火が出ないので、小さなお子さまや、高齢者にも安心して使え便利ですよね。これだけシンプルなデザインでタイマー機能も搭載し、電源切り忘れ自動オフや、温度過昇防止機能など、安全面にも配慮されています。夏バテ気味で、食欲が落ちているときも、みんなと食卓に着くと、おいしく食事を楽しめそうですよ。

【パナソニック IHデイリーホットプレート KZ-CX1】
●発売 8月上旬
●価格 オープン価格

●ライター 林ゆり

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