暮らし方を考える【整理 分け方編 その3思い出のもの 書類 おもちゃ】セルフコンサルティングのススメ

ご自宅の片付けに、しっかり確実に取り組みたい方に読んでいただきたい記事です。
片付けは、実行→継続→習慣化の繰り返しです。

整理実践編の補足として、《思い出のもの》《書類》《おもちゃ》の分け方のヒントをご紹介いたします。

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セルフコンサルティングとは?

セルフコンサルティングとは、自分自身を客観的に理解して、足りないものを知ること。
改善策を考えて、試行錯誤を繰り返すこと。
 
つまり、整理収納コンサルティングとは、片付けられない問題点を自分で探し、自分で是正していくことです。

今回は、《思い出のもの》《書類》《おもちゃ》に関する整理の仕方についてご提案させていただきます。

《思い出のもの》 5つの分類

思い出のものは、
【縦軸=現物を残すかどうか】
【横軸=見えるところに置くかどうか】
+【手放す】の5分類に。

① 思い出の品を目に見えるところ、手に触れられるところに置いておきたい。
② 現物ではなく、写真に撮って飾るもしくはアルバムもしくはデータでながめたい。
③現物を状態よく保存しておきたい。
④データとして残しておければいい。
⑤手放す。

思い出のものに関しては、
第1段階で、《残す》《手放す》に分けます。
第2段階で、残すものを《どのように残すか?》
第3段階では、《日常生活の中に置くかどうか?》
を考えていきます。

写真での保存も、
・プリントしてアルバムにする。
・スマホ、タブレット、PCのデータで残す。
・クラウドサービス
など選択肢がたくさんあります。

思い出のものを5つに分け終えたら、、、

上の図を参考に、
自分にとっていちばん良いと思われる
残し方、手放し方、
を考えてみてください。



《書類》 5つの分類

書類は、
縦軸、横軸無しの4分類+不要の計5分類

① 短い期間必要で、処分可能なもの
② 未処理のもの
③ 原本を1年程度保存するもの
④ 原本を長期間保存するもの
⑤ 不要または確認済みのもの

書類整理の第1段階は、
【原本】が必要かどうか?
第2段階は、
【提出物や集金】がないかどうか?

日々の書類は、圧倒的に原本ではなく【情報(内容)】だけが必要なものが多いです。

内容を1箇所にまとめる。
例えば、カレンダーやスケジュールアプリや手帳に書き写し、処理していくことが大切です。


書類を5つに分け終えたら、、、

上の図を参考に、
不要な書類はなるべく早く処理し、減らしていっていただきたいと思います。

原本が必要なものは、1箇所に集中保管。

情報だけが必要なものも、カレンダーやスケジュール帳(手帳・スマホなど)に内容を集中させると見落としがありません。



《おもちゃ》 6つの分類

おもちゃは、
【縦軸=年齢にあっているかどうか】
【横軸=使っているかどうか+本人の意思】
+【保留】と【お下がり】の6分類に。
※おもちゃはお下がり要素が高いので、敢えて6つ目の分類を設けました。

① 年齢に合っていて、よく遊んでいる。
② 年齢に合わないが、よく遊んでいる。
③ 年齢に合っているが、遊んでいない。
④ 年齢に合わないし、遊んでいない。
⑤ どうしても迷う。保留。
⑥ お下がりボックスへ。必要な方へ。

おもちゃの整理で大切なのは、お子様の気持ちを優先させることです。
そのために必ず一緒に作業するようにしてください。
親から見て全く遊んでいないとしても、
『これは大切、これは捨てない』と言われたら元に戻します。
気持ちを強制せず、おもちゃ整理を定期的な行事(半年〜1年に一回)にすることによって、お子様の心も整理されていきます。

おもちゃを6つに分け終えたら、、、

上の図を参考に、
残す、売る、譲る、捨てる、供養
を考えてみてください。

自分のものではないので、
お子さまの気持ちに寄り添って、整理をサポートするのが大切です。



整理に時間がかかるものは、、、

《思い出のもの》《書類》《おもちゃ》の共通点は、
【溜まってしまうと整理するのがとても大変】ということです。

思い出=気持ちをどうするか?

書類=情報をどうするか?

おもちゃ=自分以外の人の気持ち

目の前にあるのは『もの』ですが、
整理するのは『見えないもの』です。

やはりこちらもすぐに終わらせようとはせず、ひとつひとつ向き合って、言葉に出したりしながら見える化していくことが近道になるかと思います。


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