2018年07月30日更新

古材×ホワイトの優しいモダンハウス

中古物件を一度ハコ（スケルトン）状態まで解体し、一から間取り・インテリアを設計。お洒落なお施主様は、実はハコリノベにてリノベーションされた方にご紹介いただいたことがきっかけでハコリノベへいらっしゃいました。

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北欧スウェーデンを感じさせるスカンジナビアモダンスタイル

木材は古材の足場板を使用。
白く塗装した天井・壁との対比がより味のある木材の表情を引き立ててくれています。

キッチン壁には一面にサブウェイタイルを施し、見た目も使い勝手も良く仕上がりました。
ステンレス天板の造作キッチンと同じ素材で業務用棚を収納として採用され、統一感も重視しています。

ところどころに覗く梁・柱のコンクリート剥き出し部分がメリハリとなっています。

扉は造作品と拘った既製品を選択し、その色味ひとつひとつも丁寧に選び明るい印象にしています。

スカンジナビアンの特徴である白と木の優しい雰囲気を活かしつつ、インパクトのある家具で引きしめる、モダンな空間が出来ました。