2018年08月28日更新

アクセサリーを雑貨屋さん風ディスプレイでみせる収納に

寝室にドレッサーがあるのですが、次女が産まれてから2年、目が離せない年頃なので身支度はいつもリビングです。
子育てをしながら一番長くいるリビングで身支度がしやすく、雑貨屋さんのようなディスプレイでアクセサリー収納をすることで、身支度も楽しくお部屋のインテリアの一部としてみせる収納にしてみました。

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【DIY】100円の工作用木材で作るアンティーク風窓枠

hiro

以前作ったキッチンの入り口横の壁面にある窓枠には、お料理前に髪をまとめる為のミラーをかけて窓枠にディスプレイしました。
南側にミラーがあるので鏡が見やすく、なかなか使える場所だったので、より使いやすくなるように、このコーナーに普段使う機会が多いアクセサリーをまとめてみせる収納にしてみました。

before

窓枠の扉部分には、木ネジをフック代わりにして固定し、普段使う機会が多いアクセサリーをぶら下げてみました。
シンプルなコーディネートの時など、サッと取り入れられるので数本かけてあるだけで便利です。インテリアにも合うようなものを選んでかけています。

反対側の窓枠の扉には、壁掛け用バスケットをかけてカラフルなシュシュやヘアバンドの収納にしました。
かご収納をすることでカラフルなものは見せない収納になり、部屋の統一感を出しました。

一番使う出番が多いバレッタは、セリアのアンティークカーテンクリップに止めて窓枠の縁に引っ掛けています。
たくさんかけると、見た目がスッキリしないのでごちゃごちゃしないようによく使うものだけを選んでかけています。
カーテンクリップを２つくっつけてヘアゴムもかけてみました。以前は、よくヘアゴムをなくしていましたが、リビングに収納場所があるので、すごく便利でしまいやすくなりました。

バレッタは、アンティークカーテンクリップに裏からクリップに挟んでぶら下げるだけです。

after

リビングにアクセサリーをまとめたので、子供から離れることがなく、身支度ができアクセサリーも見せる収納でお家カフェ+雑貨屋さんのような雰囲気もあるリビングになりました。
ごちゃごちゃ置きすぎないことで、アクセサリーも雑貨のひとつとして映えると思います。壁面スペースをアクセサリー収納にしたのは次女のいたずら防止で手が届かないようになっています。
小さな子供がいるとリビングにいる時間が多くなりますが、狭いスペースも雑貨を飾る+収納を合わせたディスプレイでリビングを自分の好きな空間にしてみました。
皆さんの参考になれば嬉しいです。