モルタル外壁をリフォームするときのポイントをまとめてみました!

今回は、モルタル外壁にスポットを当て、そのメリット・デメリット、リフォーム工法の種類や選び方について紹介していきます。昭和の中期から後期にかけてに建てられた住宅は、外壁がモルタルの場合が多くあります。それだけに、現在モルタル外壁のリフォームを検討している人も多いと思うので、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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モルタル外壁の特徴

モルタルは、セメントに砂を加えたものを水で練って作る建築用の材料です。主に外壁の仕上げ材として使われますが、目地材など隙間埋めやタイルの接着剤としても用いられます。セメントは石灰を主成分とするため、昔の住宅に使われていた漆喰などの塗り壁とよく似た特徴を持っています。仕上がりにさまざまな風合いを持たせられる左官壁ならではの美観など、日本人の古くからの住宅観に馴染みやすかった点で、昭和期に流行したと考えられます。

モルタル外壁のメリット

モルタル外壁のデメリット


モルタルは水で混ぜる製法のため、パネル状の外壁材と違い、混入させる成分によって付加機能を持たせられるというメリットがあります。たとえば、防水材を混ぜて耐水機能を強化する、断熱効果のあるものを混ぜて断熱機能を高めるなどの高機能化を図ることができます。現代では敬遠されがちな湿式工法(左官作業を要する工法)ですが、材料を無駄に増やさず、シンプルな工事で機能的な外壁にできるというメリットは見逃せません。モルタルは比較的安価なため、気軽に選べる点もポイントです。

いっぽう、モルタルはひび割れを起こしやすいため、外壁塗装の場合は最短5~8年ほどでひびが入り始めるといわれています。また、全面補修が必要となるのは新築から15~20年ほどが目安です。大きなひび割れを放っておくと雨水などが浸水しやすくなってきます。そのため、住宅自体の寿命を延ばすには定期的なメンテナンスが必要になってきます。

モルタル外壁リフォームの工法

モルタル外壁のリフォームは、主に既存の壁の上から新しいモルタルを上塗りする工法が主体となります。リフォーム工事の手順は、以下のとおりです。

高圧洗浄

既存壁の汚れだけでなく、コケやカビも洗浄作業で取り除きます。

下地調整

モルタル材を塗り重ねる前に、外壁のキズや損傷などを修復することを「下地調整」といいます。深さ3mm以下のひび割れなら下地処理剤を塗り重ねれば補修できますが、3mmを超えるものについてはシーリング材であらかじめ埋めておくのが無難といわれています。下地処理が不十分だと再度ひび割れを起こす可能性があるなど、リフォーム後の住宅の耐久性に深くかかわってきますから、下地調整は手抜きせずしっかり行うことが大切です。

壁塗り作業

基本的には下塗り・中塗り・上塗りの3工程で壁塗りを行います。上塗りの仕上げで多彩な外観イメージを表現できるところが左官壁の大きなポイント。職人さんの腕の見せどころでもあります。

塗装

モルタル壁専用の塗料はありませんので、一般的な外壁用の塗料で施工します。アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素の順に塗装の持ちがよくなりますが、比例してコストも高くなりますから、用途とコストパフォーマンスのバランスを考えて選択しましょう。また、カビなどが出やすい条件下にある外壁の場合は、防カビ機能のある塗料を選ぶのも賢い方法です。

おわりに

いかがでしたか?モルタルなどの塗り壁をリフォームするときは、職人さんの技術が重要です。モルタル外壁の施工技術は、見た目だけでなく外壁材の持ちや耐久性にもかかわってきますから、業者さん選びがリフォーム成功のカギといえます。

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