お孫さんが遊びに来るのが待ち遠しくなる家
お嬢様のお住まいのお近くにお引越しをされるご両親様から、リフォームのご依頼をいただきました。
雰囲気や、使いやすい間取りのご希望はもちろんですが、費用を抑えることも重要なポイントでしたので、構造的な部分は手を入れずに(柱を移動したり、構造壁を抜くなどはせずに)可能な範囲の変更で、広々としたLDKに変更しました。
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キッチン
キッチンの背面に造作カウンター収納を設け、ダイニングへのつながりをもたせました。
配膳が楽になるのはもちろん、ご夫婦で、お子様やお孫さんと一緒になど、何名かでキッチンに立つときに役立つ、広い作業スペースが設けられるのがポイントです。
対面側の造作カウンター収納は、ダイニング側から見えない配置を利用して、ごみ箱置場や、ストック品などを置ける可動棚を設けました。
キッチン背面のカウンター収納とは反対側に、お客様がお持ちの冷凍庫を置けるスペースを確保しました。
背の低い冷凍庫なので、上部を有効利用するために可動棚を設置しました。
LD
元は壁で仕切られていたLDKと和室を一体化しました。
段差も解消して、広々としたLDKに。
お孫さんが遊びに来たら、走り回りたくなる解放感のあるお部屋の床は、オーク無垢フローリング。
足触りが良い無垢材は、裸足で歩くのが気持ち良く、冬場は保温機能でヒヤッとした嫌な冷たさを感じにくい素材です。
元の和室の設えはそのまま残して、床を無垢材に。
昔ながらの和の雰囲気と、オークがマッチした、どこか懐かしい雰囲気になりました。
古いものを大切に、新しいものとの融合ができるのは、リフォームの醍醐味です。
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