【もう一度見直して！！】災害時にあると便利なアイテムと知っておきたいこと

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今回は、以前の記事を少し掘り下げて、数ある防災グッズの中でもあると便利なものや、意外と必要アイテムをいくつかピックアップしてみたので、そちらを紹介させていただこうと思います。

①手回しラジオ

携帯があるからラジオなんていらない！と思いがちですが、こういう災害時は特に、携帯の電波などが混雑してなかなか繋がらなかったりすることもあるとのこと。

それに比べて、災害時のラジオは地域に根付いた情報を発信してくれるので、非常時にはほんとに役立つそうです💡

最近では手回しで充電できるもの、携帯も充電できるものなどあるので、そういったものだとより安心です。

②オムツ 生理用品

怪我をした時の止血だけでなく、下着などを常時変えられない時に、衛生的に保つために役に立つそうです。

サイズアウトしてしまった子どものオムツなども捨てずに置いておくと使えることがあるかもしれません。

③ゴム軍手

普通の軍手だと、割れたガラスの破片などが刺さる場合があるので、ゴムタイプがいいんだそうです。

④体拭き 水のいらないシャンプー

気休めかもしれませんが、あるとよかったという声が避難所からもあったみたいです。体拭きはダイソーの介護用品コーナー、水のいらないシャンプーはドラッグストアで購入しました。

⑤歯磨きシート 液体歯磨き

災害時、水が非常に貴重なので、こうした口腔ケアは疎かになりがちですが、口の中も清潔に保てないことが続くと、体の弱いお年寄りなんかは肺炎を起こす場合もあるとのこと。

液体歯磨きや、小さな子どもさんであれば歯磨きシートがドラッグストアにも売っています。最近ダイソーにも歯磨きシートなるものを見かけたので、一度チェックしてみてもいいかもしれません。

⑥アルミホイル サランラップ

災害時、紙皿などの紙食器を使う際など、お皿が汚れないようラップをかけて使ったりでき、包帯の代わりやスポンジ代わりとしても使えます。

アルミホイルも重ねれば調理器具の代わりとして使えたりできます。

⑦小銭ケース

災害時はお店のレジが使えなかったり、スマホが壊れて公衆電話を利用することもあるかもなので、小銭は多めに！

100円だとお釣りが出ないので、できれば10円玉がたくさんあるとなおいいそうです。

ちなみに、我が家のこのケースはダイソーで購入しました。

⑧ホイッスル

防犯として避難所でも持っておくといいのと、普段から持ち歩いておくと、外で災害などに巻き込まれた時に大きな音が出るからいいみたいです。

こちらの商品は、コルクが使用されてるので、水に濡れてしまうと音が出なくなる可能性があるようです。

ダイソーで購入したものですが、同じくダイソーの取り扱い商品の中で、緊急用のホイッスルがあるとのこと。

中にIDカードを入れられるようになっているようなので、水害時などを考えるとそちらの方が便利かと思います。

⑨手動ライト ろうそく

どちらも100均、ダイソーのものです。ろうそくは物によって何分もつなどと記載があるので、購入時にチェックするといいと思います。

⑩テープ類

何かを貼り付けたり、包帯や添え木の固定などにも使えます。持ち運ぶ時かさばるので、芯を抜く、または上から体重をかけて思いっきり潰すと、割とコンパクトになるとでかさばりません。

まとめ

防災グッズはいろんなとこで販売されていますが、ほとんどが100均で揃えることができます。

量が多く必要なもの等に関しては、100均だと少量しか入ってないものなどもあるので、その辺の見極めは必要かと思いますが、一度お店に足を運んで、どんなものがあるのかをチェックしてみるといいかと思います。

こうした情報が少しでも広がって、一人ひとりの防災意識が高まっていってほしいですね。