子ども部屋の収納のちょっとした工夫ですっきり♪

我が家は2階全てがLDKという構造になっており、一角を幼稚園に通う娘のコーナーとしています。

子どもコーナーを作る時に大切なことがあります。


・子どもの目線で考える。
・ラベリングをする。
・子どもの身長で届く範囲に置く。
・子どもの作品で使用できるものを使用する。


幼稚園に通う年齢であれば、自分のことを全て自分で取り組みます。

取り組めるようなシステムを作ってあげることが親の役目でもあり、また、子どもと一緒に考えることも大切です。


<収納の工夫に使用するグッズ>

・組み立て式靴収納グッズ
・付箋
・かご
・突っ張り棒
・カーテンフック
・S字フック
・コルクボード


100円ショップで購入できるものばかりですが、まずは、必要なもの不必要なものを選別し、子どもと一緒にコーナー作りをすることが大事です。
使ってみて、使いにくそうなところは子どもの意見も取り入れつつ、一緒に取り組むと子ども自身のコーナーに対する愛着もわきます。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 6520
  • 38
  • 1
  • いいね
  • クリップ
子どものコーナーですが、使用している大型家具は、「カラーボックス」「ローテーブル」です。

子どもも自分自身の場所だと認識すると楽しくいろいろと使ってくれます。
明るさもしっかり確保されていて快適な空間となります。
ここの収納で使用している100円ショップのグッズ+αはこちらです。

・組み立て式靴収納グッズ
・プラスチックかご
・付箋(セロハンテープと油性マジックを組み合わせてラベリング)
・ホームセンターの端材で作った工作作品


全てにラベリングをしていますが、娘だけでなく家族のだれが見てもわかり、平仮名で記載することが必要です。

・「のり・ぼんど」
・「せろはんてーぷ」
・「えんぴつ・ぺん」
・「あなあけぱんち・くーぴー」
・「えんぴつけずり・けしごむ」
・「かわいいくりっぷ」


と分類しています。
ラベリングすることは収納の工夫のひとつの手法としてとても大事です。
壁面を使った2段収納です。

上段には、幼稚園で作った工作関係を数を決めてS字フックで収納しています。

数を決めることで、娘と相談して取捨選択を学ぶことができます。

下段は、自宅で使用するものを収納したり、飾ったりしています。


<使用している100円ショップグッズ+α>

・突っ張り棒
・S字フック
・カーテンフック
・コルクボード
・バンブーバスケット
・付箋(セロハンテープと油性マジックも組み合わせてラベリング)


コルクボードはフレーム無しの大きめの購入しているため、カーテンフック3個でしっかり留めます。

また、画鋲打ちは出来ないのでマスキングテープなどで留めるといいです。
カーテンフックとかごのセットで収納場所を作ります。

ビニール袋をかけてゴミ箱としての使用も可能です。

付箋と油性マジックとセロハンテープの組み合わせでラベリングをして、使用頻度の高いものを収納しています。

位置としては椅子に座ってからでも取れる位置に配置することは大事です。
このように座ったままで取ることが可能です。

4歳児ともなれば、座って工作をしたり、字を書いたりと遊びもどんどん変化して、収納方法も変化していきます。
  • 6520
  • 38
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

幼稚園に通う娘と主人の家族3人暮らしです◎。同棲時代より、アパート、36平米マンションを経て、2LDKの戸建てに住んでいます。マンション時代から3人家族となり、…

家族みんなで一緒にお片付け🎶さんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア