【模型展 開催中】「ぐるぐるのぞく住宅模型展 -建築家の家づくり-」

「ぐるぐるのぞく住宅模型展 -建築家の家づくり-」
に【Trilogy - 三部作】 が展示されました。
3つに分割された分譲宅地の3つの住宅の計画です。
3つの住宅の模型が展示されています。

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「ぐるぐるのぞく住宅模型展 -建築家の家づくり-」
https://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/595
に【Trilogy - 三部作】が展示されています。

場所 リビングデザインセンターOZONE 6F 特設会場  
https://www.iedesign.ozone.co.jp/
9/19(木)~11/12(火) 10:30~19:00 ※水曜日休館 10:30~19:00 ※水曜日休館

いろいろな建築家の模型 総数30が展示されています。

模型をじっくり見やすい高さに、展示されていますので、 よろしかったら、ご覧下さい。

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【Trilogy- 三部作】は、並んで建つ3つの住宅の計画です。
 3つの住宅の模型が展示されています。

【北の家】【南の家】【西の家】

【Trilogy − 三部作】について
http://www.prime-arc.com/79/79.html

3つに分割された分譲宅地の計画です。周囲に住宅がとりとめなく並ぶ中で、3つの家がばらばらではなく、3つそろうことで、調和あるひとつの雰囲気を生み出したいと考えました。
発想の原点に古いまちなみの風景がありました。そこでは一つ一つの家自体が、住み手の思いを反映して様々な表情を見せつつ、瓦や木板、漆喰など限られた素材と共通した構法が全体に落ち着いた統一感をもたらしていました。一つ一つの多様性を受け止め、全体としての調和を実現していたわけです。
そのような世界をこの3つの家で実現できないかと考えました。そこで共通するルールとして、外装材を共通する素材に決めました。それは、ギングロ色のガルバリウム鋼板です。ギングロ色のもつ静かで重たい表情は、雑多な住宅地の中で存在感を示すに違いない。そして外装材以外は、建主の要望をもとに自由に設計にすることで、自ずと個別の特徴が生まれるであろうと考えました。そこから、統一と多様性を合わせ持つ住宅群をめざしていきました。

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東京の建築家です。「人間の内面と呼応する建築空間」をテーマに、設計活動を行っています。住宅においては、建主の夢や希望を出発点に、住み手の内面が豊かに育まれるよう…

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