「高床式和室」があるマンションリフォーム

ダイニングに和洋形式を取り入れたLDKを中心としたマンションリフォーム・リノベーション

これから訪れるリタイヤ後の暮らしに向けて、
・「慣れ親しんだ畳生活を残しながら、ほっとくつろげる居心地の良い住まいが欲しい。」
・「子供が成長した今、これから本当に必要なものと、大切にしたいものへの想いを暮らしに反映したい。」
・「食事・読書をしたり、テレビ観たりの行為を、畳に座る和式で、椅子に座って様式での両方で楽しみたい。」
との願いに対応して、ダイニングを洋風・和風形式を取り入れた高床式和室とし、LDKを中心として各室への動線を確保したマンションリフォーム・リノベーションの住宅設計を施す。

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旧住宅のカウンターキッチンは子供が小さい時には便利でありましたが、今は、ぐるっと回らないと配膳ができない動線ゆえ大変な使用勝手である為、今回のリフォームでキッチンから振り返るとすぐに配膳できるようにダイニングテーブルを設けています。

和室を高床式に設計することで、畳の端に手軽に腰掛けることもでき、畳での生活がぐっと身近に、使いやすくなっております。
収納が豊富となり、サニタリールーム・トイレの壁も乳半ガラスとし採光を十二分に確保した住まいとしております。
和室とつながるダイニングテーブルは、多用途に対応できます。
和室の壁際の飾り棚(通し棚)。
図面: Before ⇒ ⇒ ⇒ After
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大阪でも少ない女性建築家/夫婦建築家として1985年創業し様々な建築設計を手がけています。数多くのプロジェクトに携わり、マンション・個人住宅・オフィスビルなどを…

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