<ナチュラルインテリア>家族図書館のある南向きパッシブハウス

閑静な住宅地の中にあるT様邸。約63坪(通路部分17.8坪含む)の広い敷地に建つ邸宅です。

分譲地の一番奥の敷地であり、いわゆる旗竿地形状。前面の道路の通行量は少なく、ゆったり配置の設計が可能な敷地です。接道は東向きですが、車の進入部分を除くと建物としてはどっしりと南向きに配置することができます。

ただし、南側隣地に事務所倉庫が建つため、プライバシーや日射を検討する必要はありました。旗竿形状の土地は、車はバックで進入する形状であることから、建物に対して縦列での駐車形状となります。またプライバシーや日射のことを考え南側隣地の建物との距離をなるべく離して配置したいと考え、南側敷地境界から約4mを建物間口全体でどんと離して検討していきました。そうすることで4m(公道と同じ幅)の空地ができ、しっかりと日射を確保しつつプライバシーが守られる建物設計が可能となりました。

LDKとこだわりの「家族の図書館」をどこに配置していくのか?検討した結果、2階LDKでしっかりと南に開いて天井を高くした開放的な空間をつくり、広い玄関ホールから自由に出入りできる多目的な空間として「家族の図書館」を配置していきました。

建物形状をL型にすることで北側に裏庭スペースができて、住んでからの楽しみの余白もしっかりと確保した、「育てていく家」をコンセプトに楽しんでいただけるお家がまたひとつ完成しました。

  • 3953
  • 24
  • 0
  • いいね
  • クリップ

シンプルナチュラル!ボコッと飛び出たバルコニーが特徴的な外観

敷地的には分譲地の中の一番奥の旗竿地ということもあって、ゆったりと南向きに配置計画を考えました。ただし、南側隣地に倉庫があったため境界から4m離して2階LDKのプランをご提案。ゾーニングデザインはリズムよく決まっていき三角に残った敷地の余白を裏庭として使えるようにデザインしました。

建物と裏庭がいい感じにつながる距離感を大切にして窓や外構を考えると同時に「自分たちでつくっていく庭」というコンセプトで外とのつながりを大切にした家づくりを一緒に考えていきました。もちろん南側の日射遮蔽はしっかりと南の大ひさしで防ぎつつ、シンプルな造形にまとめたタイコーのパッシブ設計。

機能美を性能という形で満たした構造・断熱も備わっています。

家の中を想像させるかわいらしい玄関扉

凹っとへっこんだ玄関ポーチ部分。雨に濡れずに家に入れるのはもちろん、ギャラリーとしても使えるちょっと多目的なスペースです。可愛らしい玄関扉はシンプルな木調柄に格子入りのガラスがアクセントになっています。ブラケットも合わせて雰囲気を作り出しています。

土間から玄関ホールを見る

ホール幅や階段幅が広く、共有のスペースをのびのびと取っているのが特徴。書庫へのつながりも、2枚引き込みドアでアクセスしやすいバリアフリーの設計となっています。土間のタイルも少し温かみのあるベージュ系のものをセレクトし、オークの床材に馴染みます。

広々とした玄関ホール

広々とした玄関は2.7m幅でゆったりとホールにつながり、訪れたお客様をやさしく迎えてくれます。玄関ポーチから統一された柔らかいナチュラルなイメージがいいですね。

玄関ホールに面する家族図書館

こだわりの家族図書館コーナー。たっぷりの書棚が部屋でなく共有のスペースにあるってなんだかホッコリしますね。

便利な洗面スペース

一階寝室の横に設けた造作の洗面スペース。玄関ホールにもつながっているので、お子さんでも帰ってきてすぐに手を洗う習慣ができそう。

落ち着いたインテリアの主寝室

全体的にベージュ系の落ち着いたナチュラルな感じでまとめた主寝室。布団ひとつでもその空間に合わせてコーディネートするだけでぐっと雰囲気が増しますね。主寝室からは裏庭を眺める事もできちゃうんです!

南側に面するLDK

南にど~んと面した2FのLDK。縦長形状に約10mの奥行きで迫力満点です。バルコニーへのアクセスがスムーズなので使い勝手もいいですね。

  • 3953
  • 24
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

このアイデアを投稿したユーザー

タイコーは創業54年、3100棟の施工実績SE構法大阪施工実績NO.1 『強くて 暖かくて ちょっとかっこいい家』がテーマのタイコーの家づくり。そんな住まいを実…

おすすめのアイデア

話題のキーワード