「美の壺」で放映された障子の魅力
建築家・堀口捨己の障子のデザイン
「美の壺」で放映された障子の魅力
建築家・堀口捨己の障子のデザイン
建築家・吉村順三の障子のデザイン
カーテンの代わりに障子
作家・川端康成が、良く投宿した箱根の旅館の障子
箱根の山をイメージした組子の障子
後ろの影は霞のイメージ
障子は、古くからの優れた建築の手法。
和紙を張ることにより、光を柔らかく拡散する。
障子を閉めても、和紙を透過した光は拡散して、柔らかい。
伝統的な茶室の障子の光
静謐な空間には、なくてはならぬアイテム!
和田山の数寄屋
袋張りの障子・・・通常より厚さが半分になっています。
茶室への入り口
和田山の数寄屋
8畳台目広間の茶室の間接照明のカバー
障子の下部を刷り上げる雪見障子
ある画面だけ見せることにより、より一層の広がりが出る!
障子は閉めると、光が和紙の繊維に当たり軟らかい光となって拡散する。
和田山の数奇屋
障子の下部を開けると庭(露地)が見える
和田山の数奇屋
茶会の様子
茶懐石を出すときは、障子は閉めた状態
和田山の数奇屋
薄茶席では、下部をすりあげて、景色を変えます。
可変で便利なアイテムです。
たつの市「楓舎」
応接室の障子
上部は刷り上げ障子・下部は引き分け障子
たつの市「楓舎」
障子の詳細・・・上部は刷り下げ(月見障子と名づけて)
下部は引き分け