「もやい」のご近所のMさんの家
奥様が大切に保管されていた障子
洗い、紙を張替、桟を補修して、塗装して
修復して再活用です。
念願がかない、奥様は大喜びでした!
洗面所の入り口に再利用
竹でデザインされた建具・・・今、新しく製作すれば高価です。
マンションの1室に茶室を作りたいと相談を受けた時!
サッシと障子の間に、竹の格子(有楽窓)を作った!
竹の間から光が漏れ、障子で拡散する。
竹の影もいいですね!
通気のための換気口には、杉の板で無双窓を作りました。
雰囲気が壊れませんし、換気機能を果たします。
昭和40年代後半からよく使われた玄関戸
リノベーションの時に・・・
塗装を全て落として、木材保護材を使い再利用した例です。
古民家の雰囲気に合わないので
麻の繊維入りの和紙を張る
出来上がったトイレの扉
化粧合板より、ずっと馴染んだ!
そこに、他所の現場の要らなくなったガラス障子!
・・・ぐっと良くなった!・・・
高さが足らない建具に、打ち増しの建具を作り、H=2mの建具にする。
古い建具は、無垢材で、今作れば、1枚10万円はしてしまいます。
産業廃棄物ではなく、再活用を!
「もやい」の蔵の入り口の格子の扉・・・お客様がお気に入りでしたので、
加工して吊戸にして再活用。
蔵の吊戸を内側から見たところ
格子です。・・・ガラスを入れましたが。
お父さんの生家をリノベーションした例
古い建具をすべて使い、再活用しました。
建築主のご両親は大喜びして頂きました。
伊保の古民家リノベーション
古い建具はお客様の希望を活かして、すべて再活用しました。
襖は「サザエさん」の家の襖という奥様の希望で!
緑の帯を入れて!張替ました。