2018年07月02日更新

原状回復できる！洗面ユニット

賃貸物件の味気ない洗面所を
オリジナルの空間に。
原状回復するには、
元々ついていたユニットを
ドライバーでちゃちゃっと取り付けるだけ！

賃貸物件では契約違反にならないように
原状回復させることを考えてDIYしましょう。

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この記事の目次

小物を置く棚の掃除が面倒
洗面ユニットを外す
元に戻す

小物を置く棚の掃除が面倒

この画像は数年前のもの。

賃貸マンション備え付けの
洗面ユニットには
着脱可能な棚が付いています。

物を置くにはいいのですが、
取り外して掃除をするのが面倒です。

「この棚いらない！」

洗面ユニットを外す

いらないからって
棚（ケース）だけを外すと中途半端。

洗面ユニットをドライバーで取り外し、
ビニールクロスを貼り付けたのは
2年くらい前だったと思います。

ビニール製のテーブルクロスを貼り、
シール等でデコレーション。
ドールハウスの洗面所のような雰囲気に。

ユニットを外して
ビニールクロスと
シール等を貼るという作業。

当時、ひとりでやりましたが
1時間もかからずできました。

元に戻す

都合があって
この度洗面ユニットを元に戻すことに。

画鋲とマスキングテープで留めていた
ビニールクロスを外し

トランクルームにしまいこんでいた
洗面ユニットを引っ張り出して

洗面ユニット裏側はこんな感じです。

コンセントを正しくつけて、
洗面ユニットを元の位置に戻し、
ドライバーで留めます。

着脱が面倒な棚も設置。

棚（ケース）の着脱は面倒なので、
これからは設置したまま拭くことにします。
洗った方がすっきりしますけれども。

歯ブラシなどを定位置に置いて完成。

何ごともなかったかのように
かんたんに戻せました。
ひとりで作業して、所要時間15分程度です。

このように、賃貸物件の
味気ない洗面ユニットは
外しても原状回復しやすいと思います。

私のようにチープなビニールクロスではなく
もっとこだわって
かっこよくDIYすると素敵でしょうね。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。