ガスや水の無駄をなくせると噂のエコ・クッキングに挑戦しました!

水道代やガス代の節約はしたいけれど、どちらも必需品だけに使わないというわけにはいきません。そこで、毎日の調理中にちょっと意識するだけでガス代や水道代を節約できるという、エコ・クッキングに挑戦してみました。

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各家庭のエコ意識が自然と地球環境の保護になる

エコ・クッキングは、東京ガスが提唱する「身近な食生活からはじめるエコ活動」のことです。環境に配慮したひとりひとりの行動の積み重ねが地球環境保護にもつながるという考え方のもと、ちょっとした知識と意識でできるエコ・クッキングの料理教室を東京ガスにて開催しています。

実際にどのような方法なのか、エコ・クッキング教室で体験してみました。

火加減と水加減を目視するだけでも節約効果バツグン!

エコ・クッキング教室で作るレシピは、どれもガスや水の節約につながるものばかりが用意されます。先生のレクチャーも、調理方法だけでなく、水の使い方や鍋と火加減の関係などの節約術まで、詳しく教えてくれます。この日のレシピは、梅雨を乗り切るエスニック料理として、

・グリーンカレーそうめん
・牛肉のタイ風サラダ
・焼き枝豆 ガーリック風味
・梅酒ゼリーのココナッツミルクがけ

の4品を作りました。まず、どのレシピにも共通する節約術として、火の使い方と水道水の出し方などのレクチャーがありました。

●火の節約術

1. 鍋底に合った火力にする
「強火」というと最大まで火力を強めてしまいがちですが、鍋底からはみ出てしまった火は熱が外に逃げてしまうので、エネルギーの無駄遣いになります。

2. 鍋底の水滴を拭く
鍋底に水滴がついたまま火にかけると、水分を蒸発させるために余分なエネルギーがかかります。ガス使用の場合、水滴を拭き取るだけでも約2% のガス量を節約できます。
( CO2 = 0.7kg / 年 削減)

3. 蓋を利用する
湯沸かしや食材を茹でるときに蓋をすると、ガス使用の場合で約15% のガス量が節約でき、なおかつ時短にもなります。
( CO2 = 7.3kg / 年 削減)

●水の節約術

洗い物のときに水道の蛇口から水を出すときは、指1本分の太さと同じくらいの量で十分です。

また、複数の食材を茹でるときは、ひとつの鍋に沸かしたお湯を、できるだけ使いまわすとエネルギーと水の節約になります。

2%や15%と聞くと「たったそれだけ?」と思ってしまいますが、実際にエコ・クッキングの教育を一度受けた人への調査では、ガスが約4割、水で約8割、ごみも約6割減ったという結果が出たそう。しかもその教育効果は1年近くたっても継続しているというので、これは続けてみる価値ありです。

いよいよ実習! 調理手順をパズルのように組み合わせて楽しく節約

先生によるレクチャーの後、いよいよ実際に4品をエコ・クッキングの実習をしました。
まず、《グリーンカレーそうめん》と《牛肉のタイ風サラダ》では、野菜の茹で湯の使いまわしができました。アクが少ない野菜から順番に茹で、そのままそうめんも同じ湯を使って茹で、水と沸騰するまでの火力を節約できました。

《牛肉のタイ風サラダ》と《焼き枝豆 ガーリック風味》では、グリルで牛肉を焼く際、枝豆も一緒に入れてグリルの熱量を有効利用。焼きあがった後もグリル庫内に牛肉を置いておけば、余熱が肉に優しく火を通してくれます。

焼き枝豆は、下処理(塩もみしてうぶ毛を落とす)したものに調味料(塩・花椒<ホアジャオ>・ニンニクみじん切り・ゴマ油)をからめてグリルで焼くだけで、お酒のつまみにもなる立派な一品となります。

さらに食材の無駄を無くす意味で、《グリーンカレーそうめん》で使用したココナッツミルクを梅酒ゼリーのソースにしました。こうすることで、余りがちなココナッツミルクを使いきれます。

梅酒ゼリーの作り方は、梅酒とゼラチンを使って一般的な方法でゼリーにするだけ。ココナッツミルクと牛乳1 : 1 に好みで砂糖を加え梅酒ゼリーにかけると、梅の酸味とココナッツの甘い風味が口のなかで絶妙にミックスされて美味しい! 酸味つながりで、レモンゼリーでもいけそうな感じがします。(個人の感想です)

頑張らなくても節約できるのがなにより嬉しいエコ・クッキング。自分の家の節約だけでなく地球環境保護にもつながるから、子どもたちの未来のためにも続けておきたいものです。

※エコ・クッキングは東京ガスの登録商標です

●ライター 力武亜矢


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