三段ボックスとすのこで資材ワゴンをDIY🔨

材料です🎵

ホームセンター
カラーボックス

ダイソー
双輪キャスター ２つ入りを３set

ダイソー
工作材料S-6

ホームセンター
スノコ ２枚入り
※５枚分必要なので購入する場合は３set

私は以前使った残りがあったので２set購入しました🎵

塗った塗料
ブライワックス ジャコビアン

これら以外に木ネジや木工用ボンド、取手等使っています。

作業を開始🎶

三段カラーボックスを組み立てます🎵

キャスターを取り付けます🎵
先ず仮置き～

下穴を開ける位置に印をつけて下さい。

電動ドリルなどで下穴を開けて下さいね🎵

ドライバーでネジ留めしてください。

このように、合計６ヶ所にキャスターを取り付けます🎵

こちらは、家にあったものになります。
ホームセンターで売っているスノコ一枚ですがこのように切り分けておいて下さいね。

こちらは、新しく買い足した２枚１setのスノコです。
２set分…つまり４枚を60㎝の長さでカット。
私は、長机の下に収納させたかったので60㎝の長さにしました🎵

切り揃えたスノコ…
切り口や気になるところはヤスリがけしておいて下さいね🎵

ブライワックスを塗ります。

ダイソーの工作材料を縦板２枚にしたスノコの幅でカットします🎵

これは、カラーボックスの裏を見ていただくとわかるのですが、棚板部分との高さを合わせるために使います。

隠れてしまう部分なので塗料などを塗る必要はありません。

ボンドをつけてスノコに貼り付けます。

木ネジはこれくらいの長さのもの。

カラーボックスをうつ伏せ状態に寝かせて、後ろ側にスノコを仮置きしてボックスの縁や棚板の所にスノコを木ネジで留めていくための下穴を電動ドリルで開けていきます。

カラーボックスの縁とスノコの桟の部分とを結合させて下さいね。
この時、キャスターをつけた方が下になりますので、そちら側にスノコの桟がくるように❗

１枚のスノコに対して木ネジ２ヶ所の感覚で。

左右のスノコは上の部分にも木ネジを。
分かりづらいかもしれませんが、カラーボックスの固いところとスノコの桟の部分が密着する場所に木ネジ…という風に🎵

カラーボックスの裏には左右に４枚板のスノコ、その真ん中に２枚板のスノコを設置します。
その様子の写真を撮り忘れててごめんなさい💦

次の作業には先程よりも短い木ネジを使います。

スノコの間からカラーボックスの裏側が見えるので、それを隠していきます。
桟が手前になるようにスノコを取り付けます。

仮置きをして最初に取り付けたスノコの桟が少し見えるぐらいのところに置き、下穴を開ける位置に印をつけて下さい。

下穴を開けて、木ネジで留めます。

真ん中には一本板のスノコを～

ネジ留めした感じは、こんな風になります🎵
後から取り付けたスノコは少し高さをずらしたりしてスノコの個体差があまりわからないようにしています。

でも、この時の注意点として…
キャスターよりもスノコが下にならないように…
ワゴンとして移動できるようにするには床にスノコが当たらないような位置で取り付けて下さいね。

お好みでアイアンバーや取手等…つけても～

取手はカラーボックスに付けてもいいと思います。
移動させるときに、スノコを持って動かすよりも取手を持って動かす方が安全です。

銀色のネジ頭が少し気になります(￣▽￣;)

黒のアクリル絵の具で少し塗ってみました✨

これで出来上りです😆🎵🎵

以前はどうだったのかというと…

う～ん(-_-;)
お恥ずかしい💧

三段カラーボックスなので、大容量で収納できました✨

作業するときは、こんな感じで使い～🎶

お片付けの時は、くるりんぱっとして～🎶

私が座っても大丈夫だったので、小学生ぐらいのお子さんなら座れると思います🎵
※※※でも、くれぐれもスノコ部分にはもたれないで下さいね。
カラーボックスの裏を隠すために付けたスノコです。頑丈ではありません💧

いかがでしたでしょうか？

私は資材を入れましたが、子供さんの絵本箱やおもちゃ箱としても使って頂けるかと思います。

見た目にスッキリとしますので、何かの参考になれば嬉しいです✨✨✨✨

最後までありがとうございましたm(__)m