庭から家への踏み台に石がおすすめな理由とは?

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「庭に出る時にわざわざ玄関に向かわないといけないのが面倒くさい。」
「よくリビングの引き戸から外に出るけれどもちょっと段差が大きすぎて怖い。」
「家と庭の段差を何とかするために適当な台を置いて済ませているけれど、何とかしたい。」

このようなお悩みを抱えている方はいらっしゃるでしょうか。

確かに、スムーズに家の外と中を行き来できる仕組みがあれば非常に便利ですよね。
そのような仕組みとして石を踏み台にするのがおすすめです。

そこで今回は石を踏み台にすべき理由について詳しくお伝えします。

■自然のデザイン・色が良い

もしも踏み台にコンクリートや、どこにでもありそうな台を設置したらどうでしょうか。
「なんか無機質で嫌だなあ。」と感じる人も多いのではないでしょうか。
踏み台にするもののデザインが家のデザインに合わないもので会った場合、家全体の雰囲気を壊してしまう可能性がないとは言えません。

その点、石にはその可能性があまりありません。
というのも、石を用いた踏み台(沓脱石/くつぬぎいし)にはデザインがたくさんあるからです。

また、素材が自然そのものなので、その醸し出す雰囲気は、見た人にちょっと「ホッ」とさせる癒しみたいな効果もあるでしょう。

直方体のもののみならず、ブロックを組み合わせたようなデザインのものを手に入れることができます。モダンなデザインの家にさぞ似合うことでしょう。

また、色や形が様々です。石は天然のものなので、この世に同じものはまたとしてありません。
家で個性を表現したいという方にもおすすめです。

宮川公一

■石は丈夫

「デザインなら木でも良いのではないか。」
と感じる方もいるかもしれません。
実は石にはさらなるメリットもあります。
それは丈夫さです。

踏み台は基本的に外に置いておくものです。
となると、当然、雨や風のダメージを受けます。
石はこうした雨や風のダメージに耐える力があります。

例えば、雨に長い間当たっていれば木は傷んでいってしまいます。
一方、石は削られることこそあるにしろ、腐ってぼろぼろになったりしません。

また、風にも石は強い耐性を持ちます。
木ですと、台風の際に飛んで行ってしまうかもしれません。
しかし石ならば重いのでその可能性はうんと下がります。

何より石でできたヨーロッパの住宅が長い間綺麗な状態で建っていることが石の丈夫さを物語っているでしょう。

■まとめ

以上、踏み台として石が最適な理由を2つご紹介しました。
石は、デザインも耐久性も優れているようです。
この機会に石でできた踏み台、沓脱石を家に取り入れてはいかがでしょうか。

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