こんなにキレイに!?ナチュラルクリーニング実例6選|保管方法や掃除グッズも

重曹やクエン酸、セスキ炭酸ソーダなど、自然派の素材を使ってお掃除する「ナチュラルクリーニング」。環境にもやさしいことから人気を集めている掃除方法です。今回は、実例を6つ紹介しながら、実際にナチュラルクリーニングでどのくらいキレイになるのかを見ていきましょう! また、正しい保管方法や、あわせて使いたいお掃除アイテムも紹介します。

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「ナチュラルクリーニング」って何?

ナチュラルクリーニングとは、「酢」「クエン酸」「重曹」といったように植物由来のものや、料理にも使うことがある自然派のアイテムを用いるお掃除の方法

自然派の人はもとより、それまで使っていた化学洗剤から切り替えている人も少なくありません。

メリットは、化学成分を含まないものを使うため、一般的な化学洗剤よりも環境汚染のリスクが軽減されるということ。

また、化学洗剤はキッチン、フローリング、バスルーム、トイレと使用する場所ごとにそろえる必要がありますが、ナチュラルクリーニングは「汚れ別」に使い分けるため、コスパが良いのもメリットのひとつと言えます。

本当に汚れは落ちる?ナチュラルクリーニング実例6選

いくら環境にやさしいといっても、本当に汚れは落ちるの? と心配な方も多いことでしょう。

そこで、ここではLIMIAにたくさんあがっているナチュラルクリーニングのアイデアを厳選して紹介します! 実際のビフォーアフターを見れば、ナチュラルクリーニングのお掃除力が明確に分かりますよ!

1.【重曹+クエン酸】蛇口の頑固な水垢が落ちる!

shoco.chairdさんが重曹とクエン酸を使ってお掃除したのは、洗面台の蛇口。目につきやすい洗面台はまめに掃除をしていても、蛇口の内側を見逃している方も多いのではないでしょうか。

おそるおそる蛇口の裏側を見てみると水アカがびっしり!

この汚れの正体は水垢。水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムです。これらは酸性で汚れが落ちるため、重曹やクエン酸が有効といわれています。早速、汚れ落ちを検証していきましょう。

まずは蛇口を分解。外せるパーツはすべて外し、洗面ボウルにお湯をためてパーツを入れます。そこに重曹とクエン酸を1:2の割合で投入! しゅわしゅわとした泡立ってくるのがわかるはず。

重曹+クエン酸を使う場合、この泡が汚れ落ちのポイントになります。炭酸の力で汚れを浮かして落とすというわけです。

そのまま3時間ほど置き、水で洗い流します。残った水アカをブラシで軽くこすればお掃除完了! すっきりと水アカが取れていることがわかります。

汚れの性質を理解すれば、ナチュラルクリーニングでもしっかりと汚れが落ちることがわかりましたね。

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2. 【重曹+クエン酸】自動製氷機のカビを徹底掃除

冷蔵庫の自動製氷機の給水タンク、実は雑菌やカビが発生しやすいということを知っていましたか?

放置するとカビ入りの氷ができてしまうこともあるので定期的なメンテナンスは必須。__________7hm7_____さんによる重曹とクエン酸を使ったお掃除術を紹介します。

給水タンクやフィルターなど、冷蔵庫から取り外せるパーツをすべて外し、しっかり洗います。次に、給水タンクに細かいパーツと水を入れ、小さじ2杯ほどの重曹を溶かします。その後クエン酸を小さじ3〜4杯入れて、泡を発生させます。

氷は口に入れるものなので、重曹やクエン酸なら安心! 週に1回のお手入れを心がけてくださいね。

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3. 【クエン酸】空気清浄機も定期清掃を欠かさずに

お部屋の空気をクリーンにしてくれる空気清浄機。

花粉やハウスダストなどを吸い取ってくれる便利な家電ですが、月に1回の頻度でお掃除をしなければ清浄効果が半減してしまうのを知っていましたか?

ks._.myhomeさんが月1のメンテナンスに使っているのはクエン酸。そのお手入れ方法を見ていきましょう。

お使いの空気清浄機の取り扱い説明書を確認し、取り外し可能なパーツをすべて取り外します。ホコリが付着している場合は掃除機や雑巾を使って取り除いておきましょう。

次に洗面台に40〜50度のお湯を貼ります。こうすることで洗面台のお掃除にもなります! クエン酸を大さじ2〜3杯入れて溶かし、そのまま2時間ほど置きます。水を入れるタンクも同じ要領でつけ置きをしましょう。

一つひとつのパーツをこすり洗いする必要もないのでとっても簡単! ぜひ、習慣にしたいですね。

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4. 【クエン酸】電気ケトルの水垢もきれいに

水回りの白い水アカの正体は、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウム。ということは、水道水を使用する場所には水アカが付着しやすく、電気ケトルもそのひとつ。

___a.r.r.y___さんのクエン酸を使ったナチュラルクリーニングのテクニックをご紹介します。

電気ケトルに水を入れ、クエン酸を大さじ3〜4杯ほど入れます。普段通りお湯を沸かし、保温状態のまま1時間ほど置きます。

あとは水でよくすすいで完了。水垢でもやもやしていた汚れが落ち、ピカピカになっているはず! 

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5. 【クエン酸】ステンレス鍋のあの汚れが落ちる!

クールなフォルムが人気のステンレス製の鍋。ところが、鍋底になんだか気になる汚れが……。

ステンレス鍋の底についた汚れの正体は『酸化皮膜』と呼ばれるもの。野菜やお肉から出る成分が結合してできる汚れです。しっかり洗っても中性洗剤ではなかなか落ちてくれないのが悩みどころ。

___yuimyhome32___さんはクエン酸を使って鏡面のような美しさを保っているそうです。

鍋に水とクエン酸を大さじ2~3投入し、そのまま火にかけ5~10分沸騰させます。火を止め、その後2時間ほど置き、水ですすいでしっかり乾燥を。

まるで新品のような輝きを取り戻すことができました! 汚れが気になったらぜひ、お試しあれ。

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6. 【酸素系漂白剤】排水溝のぬめりとサヨナラ

厄介な排水溝のヌメリ。放置しておくと悪臭の原因にもなるため、こまめなお掃除が必須。特に食品を扱うキッチンはいつも清潔にしておきたいですよね。

にこらさんは、そんな頑固なヌメリを『酸素系漂白剤』で解決しているとのこと。

それまでは使い古したスポンジで掃除したり、重曹とお酢を振り入れて泡で洗浄していたというにこらさん。細かな汚れが落とし切れていないことが悩みのタネだったそう。

掃除の仕方はいたってシンプル。軽く排水溝を掃除をしてから排水口へ酸素系漂白剤を振り入れるだけ。週1回程度の掃除でヌメリ問題から解消されたそうです!

漂白剤といえば、ツーンとした臭いが特徴の塩素系のもが思い浮かびますが、酸素系漂白剤は無臭。臭いが苦手という方もこれなら安心して使うことができますね。

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クエン酸や重曹の保管は密閉できる容器で

ナチュラルクリーニングを実践しているけれど、思ったように汚れが落ちないと感じている方。それってもしかすると重曹やクエン酸の保管方法に問題があるかもしれません。

お掃除アドバイザー ぞのちゃんに正しい保管方法を伝授いただきましょう。

重曹やクエン酸を使おうと思ったら固まっていた! なんて経験はありませんか?

粉末状の重曹やクエン酸は液体洗剤とは異なり、湿気で固まりやすいというデメリットがあります。そのため、フタができて密閉できる容器で保管するのがベスト。

また、クエン酸は酸性なので、金属製の容器ではさびる可能性があります。クエン酸を保管する場合は金属製以外の密閉できる容器で保管しましょう。

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100均グッズを使っておしゃれに保管

キッチンのワークトップやテーブルなどをさっと拭きたいときにもナチュラルクリーニングはおすすめ。その際はあらかじめ水に溶けたスプレータイプが便利です。

しかも、100均でそろえることができるのでコスパも抜群! elie.snowdivaさんは、『セリア』のスプレーボトルをおしゃれにリメイクして愛用されているそうです。

まずはラベルを剥いて、まっさらな状態に。マステで印をつけ、あとはアルファベットシールを貼っていくだけ!

つまようじを使ってきちんと場所を合わせて貼るときれいに貼ることができるとのこと。手にするたびに気分が上がるこの方法なら、お掃除がぐっと楽しくなりそうですね!

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あわせて使いたいお掃除グッズもチェック

住まいのさまざまな掃除に使うことができる重曹やクエン酸。ステンレス製の鍋や蛇口などのお手入れには、「磨き」を加えることでさらに効果を得られることがあります。

ayako.ankoさんは、毛糸で編まれたエコたわしをナチュラルクリーニングと合わせて使っているそうです。

こちらはオーブントースターのトレー。油を含んだ汚れは、エコたわし単体で落ちにくけれど、重曹と水を合わせた「重曹ペースト」でエコたわしを使って磨き洗いすることで、驚くほどきれいになるのだとか!

その効果は一目瞭然!

実はこの重曹には「研磨作用」があり、焦げ汚れにはぴったりなんです! 重曹と水を2:1の割合で混ぜたものを塗り、しばらく放置した後エコたわしで磨いていくと、汚れがどんどん落ちていったとのこと。

ただし、アルミ製品や金属などに使うと、黒く変色したりすることがあるので、重曹を使う際は材質を確かめてから使用するようにしましょう。

また、重曹ペーストでも落ちない頑固な焦げは、重曹とクエン酸をおなじく2:1、少量のぬるま湯をかけ発砲させてからエコたわしで磨くか、割り箸などで焦げを削ぐ感じで落としていくときれいになるそうです。

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『シャボン玉石けん』シリーズもおすすめ

最後にご紹介するのは、無添加石けんで有名な『シャボン玉石けん』を使ったフォトジェニックなクリーニング、略して「フォトクリ」について。

お掃除アイテムとしても優秀な『シャボン玉石けん』のアイテムとともに、ナチュラルクリーニングテクニックをみていきましょう。

ナチュラルクリーニングの代表格・重曹は『シャボン玉石けん』からもナチュラルクリーニングシリーズとして販売しています。この重曹に、洗濯用洗剤『シャボン玉スノール』と混ぜると、まるで生クリームのような重曹ホイップになることをご存知でしょうか!

クリーミーな泡はまさにフォトジェニック! このホイップを汚れが気になる箇所に塗布して、スポンジや雑巾で拭き取ってみましょう。

水アカがすっきりと落ち、気持ち良いほどピカピカに。ホイップ状にすることで液だれしにくいというのもうれしいですね!

こちらは『粉石けんスノール』を使った、ぷるぷるゼリー石けん。粉石けんスノール20〜50gとぬるま湯(40〜50℃)500mlを混ぜるだけで簡単に作ることができます。

ゼリー状で液だれしにくく、換気扇フィルターやエアコンフィルターなど、網目の細かい頑固な汚れもすっきり落とすことができますよ。

『粉石けんスノール』は、純石けん99%で洗浄力が高いのことが特徴。

コンロの油汚れにもオススメです。さらにしつこい油汚れにはゼリー石けんを塗布して30分置いてから拭き取ると効果的。頑固な油汚れも、ゼリー石けんなら時短掃除が叶いますね。

水栓金具の水垢、トイレの黄ばみなど、水回りのお掃除にオススメなのがクエン酸スプレー。クエン酸と水を混ぜるだけで簡単に作ることができます。

例えば洗面所やお風呂場の鏡。水垢が鏡に一度付いてしまうとなかなか落ちないのが悩みですが、クエン酸スプレーを使い、スポンジや雑巾でさっと拭き取ればピカピカに!

固まってしまった水垢にはティッシュやクッキングペーパーをクエン酸水に含ませて、汚れ部分をパックするのが効果的ですよ。

水回りの大敵といえばカビ。油断するとヌメリ、ピンクや黒カビがあっという間に付着してしまいますよね。そんなカビも『シャボン玉石けん』におまかせ。

酸素系漂白剤なので、塩素系漂白剤特有のツーンとしたニオイもなく、安心して使うことができますよ。

落とすのが難しいゴムパッキンの黒カビ。こんな汚れには、カビ取りペーストが有効です。作り方は次の通り。

●酸素系漂白剤:100g
●粉スノール:100g
●ぬるま湯:50ml(40℃前後)

これらをペースト状になるように混ぜ、カビが気になる箇所に塗布します。塗布して浸け置きするだけでもカビは落ちますが、ラップで密閉するとさらにきれいに落とすことができるのでぜひお試しあれ!

▼詳しいアイデアはこちら▼

ナチュラルクリーニングで家中ピカピカに!

重曹やクエン酸などを使ったナチュラルクリーニングは、小さなお子さやペットがいるご家庭でも安全に使うことができます。環境に優しく、お財布にも優しいナチュラルクリーニング、心配な汚れ落ちもご紹介した記事で確認できたのでは?

ぜひ、毎日のお掃除にナチュラルクリーニングを取り入れて、すっきりさわやかな毎日を送りましょう!

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