【意外な省スペース法】押入れをベッドやクローゼットにリフォームしよう!
LIMIA 住まい部
奥行きのある物入れ。
洋服を掛けるのならいいですが、普通に収納として使おうとすると
意外と使いにくかったりしませんか?
そんな収納スペースを両面から使える書棚にプチリノベしました!
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2Fサンルームに設置した収納スペース。
季節外の布団などを収納するために奥行は一般的な押入れサイズ(奥行910㎜)で造りました。
ただ、それらを収納しない部分はただの使いづらい収納箇所になってしまっていました。
それならば壁を撤去して隣の子ども部屋からも使える書棚を造ろう!ということに。
解体してみたら図面にはなかった補強が入っていたためちょっと苦労したようですが、
なるべくクロスの被害を最小限にとどめられるようにサイドの壁を傷つけずに取り外せてもらえました。
あとは、両側が同じ寸法になるよう、壁を作ります。
近い将来、子ども部屋に教科書や本をしまう本棚を買わなければならないかも・・・
と思っていたのが、思わぬ発想から壁をくり抜いての書棚が完成しました!
スペースも有効活用できて部屋も今まで通りの広さで使うことができます。
住んでみてからでないとわからないことってたくさんありますよね。
これから家づくりをお考えのみなさん、ぜひお近くの収納のプロにご相談されることをおススメします!