東京駅に現れた不思議バー!子連れでも楽しめる期間限定〔絵本の中のBAR〕

東京駅に2018年の春先、突如現れたのは「絵本に閉じ込められた不思議な森」をテーマにした新感覚のノンアルコールカクテルバー。一歩足を踏み入れれば、そこはフォトジェニックワールド全開! まるで絵本の世界に迷い込んだような非日常感が広がります。たまには慌ただしい日常を忘れて、夢のような場所でゆったりくつろいでみませんか?

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〔絵本の中のBAR〕はどこにあるの?

〔絵本の中のBAR〕があるのは、東京駅のグラントウキョウサウスタワー地下1階〔カフェ スペリオーレ〕に併設されています。

アクセスは、東京駅の八重洲南口からいったん外へ出て右折。そのまま直進し、約50mほど歩くと、グラントウキョウサウスタワーが見えてきます。

どうやって利用するの?

〔絵本の中のBAR〕は利用する時間帯によって、注文の仕方が少し変わります。11時から17時までの間にお店へ行く場合、〔カフェ スペリオーレ〕のレジカウンターで「〔絵本の中のBAR〕を利用したいです」とひと声かけましょう。そうすると、スタッフが〔絵本の中のBAR〕専用のメニュー表を見せてくれます。その中から好きなメニューを注文したら、後は〔絵本の中のBAR〕エリアに入り、スタッフが注文したメニューを持ってきてくれるのを待ちます。

17時以降にお店へ行く場合、スタッフに声をかけるところまでは同じですが、その後が少し変わります。スタッフが席まで案内してくれますので、席に座ったら好きなメニューをチョイス。注文はスタッフが席まで聞きにきてくれます。

席数は、テーブル席とカウンター席合わせてわずか8席。やや少なめに設定されているため、休日などは混み合うことがあるかもしれません。しかし、並んででも入る価値は十分あり! 日本で「ここだけ」の体験をするために、気長に待ちましょう。

テーブルの上に広がる挿絵の世界!

一番人気のドリンクがこちら。《宇宙さんぽ》1,500円(税抜)です。このドリンクは「モクテル」という、甘いノンアルコールカクテル。アルコールが一切入っていないので、お酒が苦手な方や子どもでも飲むことができるんですよ。キラキラしたものが好き♪ というお子さんがいたら、一緒に楽しむのもありですね。

ちなみに、上に乗っている雲のようなものは、わたあめです。そのまま食べてもおいしいですし、シロップに入れて溶かしてもOK。一瞬で溶けていく様子は、ムービージェニックですよ。

〔絵本の中のBAR〕に来たら、テーブルの動きに注目です! クリエイティブカンパニー・ネイキッドが、プロジェクションマッピングなどのデジタル技術を駆使して、体験型のコンテンツを提供。お花が咲き乱れるお庭、季節を閉じ込めた湖畔、無数の星が瞬く宇宙など、3つの世界を楽しむことができます。

テーブルが「絵本の世界」を映し出すモニター代わりになっていて、クルクル映像が変わるのも大きな魅力です。手をかざすと湖に波紋が広がったり、お庭に花が咲いたり……。遊び心のある演出に、どんどん惹き込まれていきますよ!

こちらの〔絵本の中のBAR〕は、期間限定のお店。終了予定は、2018年8月31日になるそうです。ぜひ、夏休みや休日のおでかけスポットに、ノンアルコールカクテルを味わいながら、ファンタジーな世界へ入り込んでみてはいかがでしょうか?

●ライター 安藤美紀

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