どうやって選べばいいの?おすすめのバターナイフ10選

トーストにバターを塗る際に使用するアイテムが、バターナイフです。使用するバターナイフにより使用感が異なり、冷蔵庫から取り出した固いバターも簡単に塗ることができます。今回は、バターナイフを選ぶときのポイントとともにおすすめのバターナイフ10選をご紹介!

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おすすめのバターナイフの選び方

バターナイフを選ぶときに注目すべきポイントは、刃です。幅が広いものはたっぷりのバターを簡単にすくうことができ、幅が狭いものは容器に入ったバターを残さずきれいにすくうことができます。さらに、薄くとがったものは冬場の固くなったバターも削りやすく、厚みがあるものはバターをトーストに塗りやすいという魅力があります。このほか、形や重量、熱伝導性なども1つ1つ違うので、各ポイントを比べたうえで選ぶことが大切です。

バターナイフにこだわるのをおすすめする理由は?

バターナイフはどれも同じと考える方は多いのではないでしょうか。しかし、バターナイフは1つ1つ素材や形、重量などが異なり、バターのすくいやすさや塗りやすさにも差があります。バタートーストを食べる機会が多い方は、食材だけでなく、使用するバターナイフにもこだわってみましょう。アイテムによってはバターを四角く切り取れたり、ふわふわと筋状のバターが作れたりします。

シンプルで使い勝手がいい! おすすめのバターナイフ

シンプルでスタイリッシュなデザインのバターナイフです。熱伝導性にすぐれており、冷蔵庫の中で冷えて固まったバターもスムーズにすくうことができます。バターを四角く切り取るのはもちろん、刃のギザギザになった部分を利用すればふわふわした筋状のバターを作ることも可能です。バターのほか、チョコレートやピーナッツクリーム、チーズなどを塗る際にもおすすめです。

用途やバター容器に合わせて使える! おすすめのバターナイフ

刃の片面がまっすぐに、もう片面がギザギザに加工されたステンレス製バターナイフです。冷えて固まったバターも力を入れずに削ることができ、幅が広めなのでトーストにまんべんなく塗ることができます。刃を寝かせた状態で使用できるのはもちろん、立てた状態でも使用でき、バター容器の深さを問わずバターをすくうことができるため便利です。

細部にこだわりが詰まったおすすめのバターナイフ

刃に小さな穴がいくつも開けられており、固いバターもソフトにすくうことができるバターナイフです。バターにやさしく押し当てれば、穴から糸状になったバターが飛び出てくるため、トーストの上にそっと塗っていきましょう。刃の部分と柄の部分の間が曲がっているなど、使いやすい角度にもこだわって作られているのがポイントです。ギザギザの部分は、コゲ落としにも使えます。

おしゃれで高級感のあるデザインが魅力! おすすめのバターナイフ

フランスの刃物職人の手で作られた、デザイン性にすぐれたバターナイフです。柄の部分にあしらわれた蜂のエンブレムと、丸みのあるフォルムがかわいらしいデザインで、使用感だけでなく見た目にもこだわりたいという方にぴったり。刃の部分にはブランドロゴの刻印もあり、高級感があります。カラーバリエーションはパリスレッド、ブルーベリー、チョコレート、オリーブなど全15種類です。

かわいくて収納もしやすい! おすすめのバターナイフ

ひょうたんのような形の柄が特徴的なバターナイフです。自立タイプとなっており、本体を立てた状態で保管できるため収納場所に困りません。立てて保管すれば刃がシンクや棚などに触れることもなく、衛生的です。加えて、コロンとキュートな見た目もうれしいポイント。カラーバリエーションはレッドやピンク、アイボリーなど全5種類です。

温かみを感じられるおすすめのバターナイフ

ホワイトの本体中央にワンポイントで英字がプリントされた、磁器製バターナイフです。シンプルかつさわやかなデザインで、バターと合わせてテーブルに並べれば、明るくおしゃれなテーブルコーディネートを演出できます。温かみがあり、バターやジャムをすくったり塗ったりする際におすすめです。同シリーズにはトレーやスプーンなどもあるため、そろえて使用してみてはいかがでしょうか。

ナチュラルテイストでおしゃれ! おすすめのバターナイフ

世界の銘木といわれる天然木“チーク”を用いて作られたバターナイフです。形を整えたらサンドペーパーで何度も磨き、オリーブオイルを塗ることで、しっとりと美しい上品なアイテムに仕上げています。水に強く、耐久性もあるため、長く愛用できる木製バターナイフをお探しの方にもおすすめです。熟年の職人が手がけており、同じアイテムでも若干の違いがあるので、オリジナルの1本を手に入れることができます。

なめらかなカーブが美しい。おすすめのバターナイフ

緩やかにカーブを描いたフォルムと、なじみのよさが魅力の木製バターナイフです。日本で1番硬いといわれている岩手県産の木が用いられているため、耐久性が高く、長期間使い続けることができます。デザインは装飾がなくシンプルなので、テーブルコーディネートの邪魔をしません。また、全体的に丸みのあるフォルムなので子どもでも安全に使用できます。

スプーンとセットでお得! おすすめのバターナイフ

熱伝導性にすぐれたアルミ素材を用いて作られたバターナイフとスプーンのセットです。指の熱が刃に伝わりやすいため、冷蔵庫で冷えて固まったバターもしっかり溶かしてすくうことができます。スプーンも同様で、固いアイスクリームもスムーズにすくって食べることができるため、溶けるのを待つ必要がありません。どちらも上品なメタリックカラーで高級感があり、ギフトとしてもおすすめです。

バターケースとセットでお得! おすすめのバターナイフ

密封式でバターの乾燥を防ぐバターケースと、軽い力でバターを削ることができるバターナイフのセットです。約225gのバターを丸ごと入れることができ、さらにナイフの収納スペースも設けられています。使用後はサッと収納できるため衛生的で、使用するたびに「どこに収納したか忘れた」となることがありません。ふわふわと筋状になったバターは軽くなめらかで、バタートーストをさらにおいしくします。

おすすめのバターナイフを要チェック!

「バターを塗れるならどれでもいい」、「冷えたバターが塗りにくいのは当たり前のこと」などとお考えの方も多いかもしれません。しかし使用するバターナイフにこだわることで、バターの塗りやすさは格段にアップします。用いられている素材や形、機能などは1つ1つ違うため、好みや用途に合わせて選ぶのがおすすめ。よくトーストを食べる方はぜひ参考にしてみてください。

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