現代の日本では、もはや子どもの数よりペットの犬猫頭数のほうが多い!?

子育てを終えたシニア世代では、犬や猫を飼いたいという要望が高まっているという。発売中の『別冊住まいの設計 オトナリノベーション』では、犬や猫との暮らしと居住環境が考えられたリノベーション住宅を大特集。

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本書で紹介する実例の一つを設計した、動物と暮らす家づくりで著名な建築家、廣瀬慶二氏は、、「ペット用の設計のポイントは猫と犬でまったく異なる」という。「猫は立体、犬は平面。領域を分けて設計する」というのが廣瀬氏の流儀だ。

たとえば平面で行う犬のための設計では、リビングはしつけができる広さを取り、トイレスペースは縁側に、ハウススペースはリビング横に、と分けて設置。いずれもタイル貼りで床から1段下げている。これにより水洗いがしやすい上、犬にとって足触りがフローリングと違うため、自然にトイレを覚える効果もあったという。しつけが楽だったという飼い主さんの感想が興味深い。

これらのリノベ実例のほか、ペットリノベーションを行う際の考え方やペットのための設備、建材、グッズなどの紹介など、ペットを飼う人に役立つ情報が満載だ。

他にも、より上質なインテリア空間をつくる「オトナインテリア講座」や、大人の夢を実現した「オトナの趣味部屋」「地方移住リノベーション」記事など、シニア心をくすぐる様々なリノベーション情報を紹介している。

◆主な内容

「50代からの暮らしをリノベーションでもっと豊かに」をコンセプトに、

シニア世代のリノベーションを応援するムック、「オトナリノベーション」

最新刊No.3では、犬や猫と暮らすためにリノベーションした巻頭特集『ペットと暮らすためのリノベ』や、いつかは欲しい『オトナの趣味部屋』や今までの上質な大人のための『オトナインテリア講座』など、ひと味違うリノベーション事例をご紹介。

【巻頭特集】

FOR PET RENOVATION

ペットと暮らすためのリノベーション

case01

誰にもじゃまされない 日の当たる窓辺が猫の聖域

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留守中の愛犬を第一に考えて LDKの一角をワンコスペースに

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猫専用通路を設けて 人と猫が楽しく暮らす

case04

人と犬が幸せに暮らす 欧風アンティークインテリアの空間

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猫と犬が縦横無尽に動けるプランにリノベーション

【第2特集】

インテリアを変えて心機一転!

オトナインテリア講座

スタイル別コーディネート編

照明編・壁紙編

【第3特集】

いつかは欲しいこんなスペース

オトナの趣味部屋

case01

童心にかえって好きなものに浸る ギャラリーのようなお宝部屋

case02

庭で採れたハーブを使って ビーガンな料理で人をもてなす

case03

自分時間を楽しみながら 仲間との交流の場にもなる

オトナの隠れ家リノベ

case04

造作家具で趣味空間を確保&収納量アップ&間仕切りにも!

◆書誌情報

別冊住まいの設計 239

オトナリノベーション No3

好評発売中

定価:本体1,157円+税

ISBN978-4-594-61271-9

A4変形 オールカラー 98p

発行・発売:扶桑社

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