2018年06月09日更新

窓辺の植物棚

窓棚を拡張して鉢植の観葉植物やミニ盆栽が置けるスペースをつくります

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この記事の目次

窓棚を拡張して植物を置こう

うちの窓には5センチほどの窓棚がついています。
ここに小さな鉢植を置くと植物の調子が良いことから、ミニ盆栽なども置けるもう少し幅のある棚に改造してみようと考えました。

仕様は至ってシンプルです。
窓のサイズを測って、底板と前後のガード板の３枚を用意するだけ。
窓側のガード板は、窓下のロックの高さなどに注意して合う高さを用意します。

板を好みで塗装します。
私は柿渋がお気に入りなんですが、日光や経年でだんだん色が濃くなって渋みのあるオレンジ色に育ちます。

塗装が乾いたら、Ｌ字金具などで組み立てます。

長いネジ釘などで、もともとの窓棚に直接固定して出来上がり。

窓辺の植物棚の良いところは、自然光を浴びさせてあげられるだけではありません。
長めの遮光カーテンを棚越しにかけることで、夜に部屋からの明かりをシャットアウトして植物を休ませてあげられます。

植物の生態などについて、下記リンクのブログ記事に詳しく書いています。
興味がありましたら、読んでみてください。