マスキングテープを使った手軽に出来る、インテリアのイメージチェンジ

アパートの頃、ブラウンの建具などを
白や黒へ色を変えていましたが、
マイホームになってからも気になるところがちらほら…
ということで…、またやりましたよ!!

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結論から申し上げますと、
我が家はマスキングテープで巾木や窓台など
白から黒へ変えています。

この方法はマスキングテープの弱い粘着力の特性を生かし、アパートの頃から採用してきました。

口で説明するより見たほうが早いので、
過去の例を載せてみます。

ブラウン



ホワイト

アパートの玄関は窓がなく電気をつけないと真っ暗。
更に畳1枚程度のサイズだったので
このブラウンの靴箱に圧迫感を感じ
白く貼り替えをしていたのです。


退去の際は、原状回復をしなくてはならないので、
靴箱ではなくリビングドアの様子の写真になりますが、そのときの様子も少し載せます。



子供に任せて剥がすこともできるくらい
3年程貼りっぱなしでも特に何もありませんでしたが、
もともとの面材のシートが、
しっかり密着していなかったり、
何かしらマスキングテープとの相性が悪いと破けてしまうことも無いとは言えないので、
そこは自己責任となります。

わたしは黒へ色を変えてますが、
これを赤や青など
そのお家のインテリアや部屋の雰囲気に合うカラーで統一させるのも可愛いと思います!

そして現在

入居前のキッチンの状態です。


このとき、パッと見て気になったのが、
ブラックのアクセントクロスについている
真っ白の巾木。

目立ちます。
せっかく真っ黒のクロスにしてもらい
重厚感が出る重たい雰囲気にしたかったのに、
なんだかキッチンの壁がフワッと浮いているようにも見えます。


上から貼ります。

過去にInstagramのストーリーにpostした画像しかなく画質がおかしくて申し訳ございません。

そして貼り終えてこんな感じです。

下までちゃんと黒くなり、
マスキングテープは変なツヤも出ないのでテカテカせずクロスと合わせて貼っても違和感がありません。

あ、少し角のところ失敗してますね(苦笑)
こういうところもちゃんと丁寧にすると
仕上がりが格段に綺麗になります。

縦にラインが入っているのは
元々の巾木のつなぎ目であり
マスキングテープのつなぎ目ではありません。

カップボードの下の凹みがステンレスでしたが、
そちらも私のしたい雰囲気に合わないので貼ってあります。

自己満足の世界になりますが、
こうすることで、掃除機のヘッドがぶつかっても傷つないし、ホコリの掃除も手軽に出来るというメリットも付いてきます。


また、壁紙の色と巾木の色を揃えることで
余計な境界線をボカすことが出来
シームレスな雰囲気を出すこともできます。


最後に
家を建てる際、
「ここは何色にしますか?」と聞かれる場面が沢山ありましたが、
迷った時は白と答えていました。

他の色にしていた際
万が一、『やっぱり白が良かったかも』と思った時、
マスキングテープのホワイトを使って張り替えるのは
色むらが起こりやすくとても難しいのです。(すでにマスキングテープで張り替えるかもという基準)


小さなところから『チョット直したいところ』『気になるなー』を改善していくならオススメの方法ですので
インテリアに飽きてきた時は
気分転換になるのでやってみてください(^o^)

もし仕上がりにご興味おありの方がいましたら
Instagramもご覧になってみてください。
張り替えた状態がどんな感じになっているのかわかると思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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