自家製浅漬けの素で、この季節にピッタリのさわやか浅漬「レタスの浅漬」の作り方

レタスの浅漬!
シナっとしないでシャキシャキのままで美味しくいただける
そんな調理器具が有るのをご存知ですか?
もちろん、調理器具がなくっても
ジッパー付きビニールで空気を抜いて、この浅漬の素で作ることができます。
とっても美味しい自家製浅漬けの素で作る
「レタスの浅漬」のご紹介です。

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シャキシャキさわやかレタスの浅漬

中までシッカリと味が入っているのに
『シャキシャキの食感』

自家製浅漬の素でレタスの浅漬です。

「自家製浅漬の素」に使う調味料

浅漬けのタレや、浅漬けの素って、買いますか?
実は、お家でも美味しくできるんです。

・三温糖、大さじ1
・薄口醤油、大さじ1
・酢、大さじ1
・塩(伯方の塩を使いました)、小さじ2弱
・水、カップ1
・昆布出汁顆粒、小さじ1
・味の素、2振り
・鷹の爪、1本分 種を入れずにきざんで

シッカリと溶かして混ぜたら 「自家製浅漬の素」完成です。

自家製浅漬の素、完成です。

昆布だし顆粒などが溶けにくい場合には
水の分量内で、ぬるま湯を足していただいても良いです。

フードセーバー

食品の保存のために、真空にする機械がいくつか売られている中で
ボックス真空ができるフードセーバーを購入しました。
食品保存だけでなく、
真空になることで味わいが素早く素材の中に入り込みます。

今回は、この真空になるボックスを使ってレタスの浅漬を作ったんです。
もちろん、お持ちでない方も
浅漬けの素とレタスをジッパー付きのポリ袋に入れて
水に沈めながら空気を抜いて漬けることもできます。
(手で押して空気を抜くと、レタスの繊維も潰れてしまうので
       水に沈めて空気を追い出す方法がおすすめです。)

ボックスの中身 

・レタス、小さいの半分  
レタス玉のままの状態で櫛形にタテ4つに切り分けて芯だけ取り除きます。

全体がなるべく「浅漬けの素」に浸かるように入れます。
(ジッパー付きポリの場合は、
 できるだけレタスが潰れないような入れ方にしてください)

フードセーバーにセットした後

このフードセーバーには、
真空にできる容器が付属で、大小1個ずつ付いています。

レタスと自家製浅漬の素を一緒に容器に入れて、
フタをして機械にセットしてスイッチを押すと、
自動で吸気してくれて真空になったら自動で止まってくれるんです。

ペコっと凹む、シリコン凸が、真空の証です。
きちんとセットされていないと、凹みません。
真空の状態にして20分程度で食べられると書いてありましたが
食べるまでこのまま冷蔵庫で冷やしておきましたので、
2時間ほど漬けたかと思います。

開ける時は、真ん中の緑の葉っぱが絵ががれているボタンを押すと、
シュ~っと、空気が入ってフタを開けることができます。

実食

感動の食感です! 生のレタスよりもみずみずしく感じます(笑)
葉っぱの先だけでなく白い硬めの部分の中まで
浅漬けの素がしみ込みながら、レタスの美味しさも損なわれていない
美味しさです。

サラダで同量のレタスを食べるのは「ちょっと多い?」と思ったりしますが
浅漬けにしたら足りないくらいでした♪
ちょっとヤミツキの美味しさです。

自家製の浅漬の素で作る自分好みの味わいの浅漬。
いろいろ試して楽しみたいですね。
「自家製浅漬の素で作るレタスの浅漬」のご紹介でした♪

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