空間の仕切り方を選ぶ

自分が実現したい空間をつくる為には、それに合った空間の仕切り方を選択することが大切です






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生活に合わせた仕切り方とは

空間を仕切るには様々な仕切り方があり、限られたスペースを上手く活用し、快適な環境を実現するには、この仕切りをどこにおくか、そしてどのような仕切りにするを考えることかがとても大切です。

これは事務所内の資料としてつくったものの一部ですが、これ以外にもまだまだたくさんの空間の仕切り方があります。

多種多様な仕切り方の中から、どこにどれを当てはめれば自分に合った住空間を実現できるのかを考えるのは、楽しいことはではありますが、難しい選択でもあります。
光りも風も音も遮断したいのであれば、床から天井までの壁をたてればいいのですが、限られたスペースの中を壁で仕切ることで、仕切られた個々のスペースは狭くなり、開放感は失われてしまいます。

この写真は、AIDAHOが手がけたマンションリノベーションの事例ですが、リビングと寝室の間を壁で仕切るのではなく、木製のガラス引き戸で仕切ることで、南側からの光をリビングだけではなく、寝室からも感じることができるようになっています。また、引き戸を開放することによって、寝室の一部をリビングの延長としても使うことができます。

小さな子供のいる家族の場合は、子供が小さなうちは家族揃って同じスペースにいることが多いので、家族で過ごすスペースを一番大切だと考える人が多いと思います。この事例の場合は、引き戸という開閉可能な間仕切りを活用することで、限られたスペースの中でも開放感のある快適なLDK、寝室を実現することができました。

今回は引き戸を例にして間仕切りについて書きましたが、今後も少しずつ、部屋と部屋のあいだについて書いてゆこうと思います。

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建築士・建築デザイナー

AIDAHO設計の戸建リノベーション「深沢の家」が、リノベーションオブザイヤー2018にエントリーしています。https://www.renovation.or…

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