ボロボロのスツールを100均簡単リメイクでお手軽イメチェン♪

座面がボロボロになってしまったスツールを100均アイテムで激安リメイク♪
ボロボロじゃなくても模様替えや季節に合わせて気軽にイメチェンできちゃいます!☆

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ビフォー

見苦しい写真で申し訳ないのですが、まずはビフォー。
こちらはかなり前にニトリで購入した折り畳みのスツールです。
合皮の座面がボロボロ…。
年季入ってるどころの騒ぎではないレベルです😱(笑)

カバーをして使っていましたが、カバーがズレてきたり、あまり使い心地が良くないので捨ててしまおうと思っていましたが、
座面以外は特に不具合もなく使えていたのでリメイクしてみることに♪

アフター

キッチンに置きたいので、キッチンに合わせてモノトーンにしてみました!
あのボロッボロの状態だったとは全くわからなくなりました♪

☆材料☆

キャンドゥで購入したバンダナ¥108です。

【材料】
・バンダナやはぎれなど…50㎝四方くらいの大きさがあれば十分です。
(・脚を塗装する場合はアクリルスプレーなど…今回はダイソーのものを使用しました)

【道具】
・ドライバー
・はさみ
・タッカー…なければボンドなどの接着剤でもできます。ちなみに今回は文房具のホチキスを使いました。

①座面を取り外す

まずは座面を脚から外します。
スツールをひっくり返し、ネジを外すと簡単に取り外すことができました。
スツールの種類によって多少違うかもしれませんが、今回の例では赤◯で示した4ヶ所がネジ止めしてありました。

②座面をバンダナで包む

このようにバンダナ(もしくははぎれなど)の中央に座面を裏返しにして置きます。

タッカー(もしくは接着剤など)でバンダナをグルリと一周固定していきます。
この時
・座面本体裏側にあるネジ穴よりも外側に布を固定すること
・座面がシワになっていないこと
を確認しながら固定します。

座面本体裏側が木製だったので、タッカーの代わりに文房具のホチキスを使ってみました!
何回か失敗して針がつぶれたりしましたが、意外とちゃんと固定できました!

写真のようにホチキスを開き、針が出るところを布にあてて上からグッと押します。

タッカーに比べると針も細いので、がっちり固定というよりは仮止め程度の強度ですが、今回の場合にはこれで特に問題ありませんでした。

③余分な布を切る

きれいに包むことができたら、布の余った部分をカットします。
組み立て直す際に邪魔になるためです。

④組み立て直して完成!

最初に外したネジを再度とめて組み立てれば完成!

もし脚部分を塗装する場合は最初に塗装しておき、座面を直している間に乾燥させておくとスムーズです♪
今回はダイソーで購入したアクリルスプレーのつや消し黒(¥108)で塗装してみました♪

ちなみに、よくあるペイズリー柄のバンダナを使うとこんな感じです♪
先ほどの総柄に比べると、柄の位置をちゃんと合わせないといけないので少し難しいです!

お手軽リメイクでリユース♪

ボロボロになっていなくても、模様替えに合わせて気軽にイメチェンしたりできます♪
秋冬にはファー素材でチャレンジしてみたいなと思っています☆☆

最近は100均でもいろいろな柄のバンダナや布を購入できるので、ぜひお好きな柄でお試しください☆

最後までお読みいただきありがとうございました☆☆☆

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