ママの「働きたい」をかなえる! 《おうちオフィス®》のある暮らし

おうちオフィス①
こうである「べき」のないママにしかできない自分らしい働き方を《おうちオフィス》でかなえます。
家事も育児も仕事も全部欲張って楽しむライフスタイル。

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納戸だった部屋をおうちオフィスへオーガナイズ

小さな子どもがいても働きたい!

小さな子どもがいながらも「働きたい」と思ったり働かなければいけない人はたくさんいます。

しかし「子どもが小さな内は家にいたら…」「かわいそう」という周囲の意見が今もあったり
自分自身が「小さな間はたくさん一緒にいたい」と感じることももちろんあるでしょう。
そういった葛藤の末、「キャリアの為、子どもは持たない」と決める人もいるのが現代です。

そういった環境に働くことだったり、逆に子どもとの時間だったりをあきらめて後ろ髪を引かれるのだったら「勤めに出る」という枠から一度出てしまい、自分のライフスタイルに合う働き方を作るという方法もあります。自宅で教室を開いたり、小物を作ったり、WEBを使った仕事をしたり…今まで目を向けていなかっただけで多くの仕事があることに気づくでしょう。

通勤0分のおうちオフィス

家事・育児の間の限られた時間の中で仕事をしようとすると移動時間は短くしたいものです。
ですので、自宅を拠点に仕事をすると決めると自宅→オフィスの通勤時間は0分になります。

子供を送り出したその瞬間から勤務時間になりますし
子供が寝た後の時間も簡単に仕事に充てることができます。

そこで難しいのがオンとオフの切り替えです。切り替えができず、家事もたまり放題、子供がしゃべりかけてくると仕事が進まずイライラするでは意味がありません。

しっかりと切り替えのできる空間の仕組みを作ることが大切になります。それが《おうちオフィス》です。

家庭と仕事が緩やかに快適に混じり合う空間

店舗兼住宅のように自宅でオフィススペースが簡単に作れる環境であれば
あっさりと問題解決ですが、そのようなスペースがない家がほとんどです。

ですので、1つのスペースでおうちの役割とオフィスの役割の2つを担うことが必要です。
壁やドアできっちりと分けたスペースではなく
家庭と仕事が《緩やかに》混ざり合うスペースです。

ただし、同じスペースでもどこがおうちの部分でオフィスの部分、どこが共有の部分なのか
ゾーンを分けてあげることは一緒に住まう家族の為にも必要なことです。
そうすることで《快適に》混ざり合うことができるのです。

空間を整えることは暮らし・人生をも整えること

実際に緩やかに快適におうちとオフィスが交わる空間を作りはじめる時に
1番最初にすることは、自分軸を見つけること。

いつ働くのか。
何をするのか。
1週間にどれくらい働きたいのか(もしくは稼ぎたいのか)。
子どもが家にいる間は仕事をしないのか。
理想の家事・育児と働き方とは。

動き出す前にしっかりと頭を整理し自分の軸をはっきりとさせることで自分らしい働き方が見えてくれば勤務時間や道具や在庫などの物量などがわかり、おうちオフィスに最適な場所も見えてきます。
そして、おうちオフィスのある暮らしへと繋がっていく。

空間を整えるということは、あなた自身の暮らし・人生を見直すこととイコールなのです。




・続く、おうちオフィス②
■「空間もお金も時間もムダにしない! おうちオフィスづくりのコツ」はこちらから

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共著:熊田美佐 中村佳子

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著書『男の子がひとりでできる「片づけ」』(KADOKAWA)家族の“できる”が広がるやさしい収納□□□□□□□□□□□□□住宅メーカー勤務を経て、出産を機に退職…

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