手軽な市販の生麺冷やし中華がお家でお店の味わいに！「ゴマダレ豚シャブ冷やし中華」

ゴマダレ豚シャブ冷やし中華

冷やし中華は、皆様ご存知の五目のあのスタイルが多いですが
お家で作る時は、自由が良いですよね♪

今回は、豚シャブ乗せにしてほしいという
主人の願いを聞き入れて、こんな形になりました。

タレも美味しく作り変えましたので
お店に負けない美味しさになりました♪

業務スーパーの生麺冷やし中華

びっくりするほどお値打ちの業務スーパーの冷やし中華ですが
安かろう悪かろうではなく、麺がけっこう美味しいんです。

タレは少なめで味わいも今ひとつなのですが
麺の美味しさを借りて、自家製に仕上げます。

今回は「ごまだれ味」を使いましたが
「醤油味」もあります。

中身

袋の中には１００gの中華麺が２つと、ゴマダレが２つ入っていました。

味わいの追加

先にタレを味見しましたが、
麺だけを食べるのならまだ良しとして、
具材を入れるとなると、どうも力不足でしたし量も足りない。
なので、付属のタレに調味料を追加して美味しく仕上げます。

・冷やし中華付属のゴマダレ、２つ
・白ねりごま、大さじ２
・白煎りごま、大さじ１
・酢、大さじ２
・三温糖、小さじ２
を、プラスして混ぜておきます。

極上海鮮だしやすまる

極上海鮮だしやすまる　は、定量の水で煮出しただけで
関西風うどんダシになるという、マグロ節をはじめとする
８つの天然素材粉砕味付き出汁のスグレモノ！

・極上海鮮だしやすまる、１包
・水、カップ１
沸騰してから５分間沸騰を続け煮出した出汁は、少し濃い目の味付きお出汁！
出汁をとった後は、小鍋の底面を水に当てて冷やします。

熱いままだと胡麻の風味が飛んでしまうので、
すっかり冷めるまで置いておきます。

出汁と合わせる

・極上海鮮出しやすまる　で取った出汁　を、
・混ぜておいたゴマダレ　に、　混ぜ合わせます。

これで冷やし中華のゴマタレは完成です！

トッピングのきゅうり

ハムも薄焼き卵もシナチクも使いません。

・きゅうり、１本　５cmずつに輪切り
「野菜カッター・くるる」
この野菜カッターの中心に、きゅうりの中心が来るように
かき氷機に氷をセットするように、きゅうりをセットして回すと、
下写真のような糸状のきゅうりになるので
軽くみずにさらして冷蔵庫冷やしておきます。

豚肉をしゃぶしゃぶ

使うお鍋は　「クックレインボー！」

熱伝導が良いので弱火調理でも効率よく熱が回るオリコウサンのお鍋！
この、クックレインボーごはん鍋小　はご飯を美味しく炊くだけではなく
少量の茹で物や、汁物に大活躍です！

・豚バラスライス、１５０g　　
　沸騰したお湯でしゃぶしゃぶしてザルなどに上げて水気を切っておきます。


※クックレインボーは料金に大幅の改正がありましたが
　「ダーリンのつま」の名前を出していただくと
　通常よりもかなりお得にお求めいただけます。

そのままの鍋を使う

豚を、
しゃぶしゃぶしたそのままのお湯を使って冷やし中華麺を茹でます。

・冷やし中華生麺、２袋
　生麺ですから、ほんの３分で茹で上がります。

流水で〆る

まだ、氷水で〆るほど暑くもないので、
流水のまま、両手で揉みながらぬめりを取って洗って〆ます。

これでもか！って言うほど水気を切ってお皿に盛り付けます。

盛り付けてテーブルへ

・お皿に盛り付けた麺　　
・野菜カッターで切ったきゅうり
・しゃぶしゃぶ豚バラ肉
・プチトマト、各２個ずつ
・うずらのゆでたまご、各１個ずつ
・紅しょうが、菜箸で各１つまみ
・細ねぎ、２本　　刻んで軽くふりかけて
・ごま油、各小さじ２程度　たらり～っとかけて
・先程作っておいたゴマダレ、そば猪口に分け入れて

テーブルに運びます。

タレをかける

ドバっとタレを上からかけていただきます。
麺がくっついていなければ、つけ麺状態で食べても美味しいです。

実食

冷やし中華の麺は、やっぱり乾麺じゃなくって生麺が良いですね。
ツルッとした麺が、この改良ゴマダレと最高に合います。

きゅうりから水分が出ますので、ちょうどいい感じの濃度です。
きゅうりシャキシャキにツルッと麺！
豚の旨味もたまりません。

お店にはない斬新な冷やし中華ですが
お店に負けない美味しさです♪

蒸し蒸しする季節に食べやすい冷やし中華！
色んなアレンジで、美味しくいただきたいですね♪

「ゴマダレ豚シャブ冷やし中華」の作り方のご紹介でした♪