花粉や黄砂で汚れた窓まわりもこれでピカピカ♡

今の時期、窓のまわりは花粉や黄砂の汚れが蓄積しています。

それに加えて、冬の結露で溜まったカビ菌もたくさん。

梅雨になる前に何とかしておかないと、ジメジメした季節になると一気にカビが生えてきます。

そうならないために、簡単にピカピカになる窓まわりの掃除法を紹介します。

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窓のサッシの掃除法♡

まずはサッシの掃除法です。

使う道具は簡単に手に入るものばかりです。

サッシの掃除で大切なことは、濡らす前にまずサッシにたまった泥やホコリなどの汚れをできる限り取り除くことです。

その時に便利なのは、100均で売っているペンキ用のハケです。

ハケを使って、すみずみの汚れをかき出します。

汚れが残っている状態で水や洗剤などをつけてしまうとドロドロになって余計に大変になるので、乾いた状態で出来る限りきれいにするのがポイントです。

これで大体綺麗になりますが、汚れが残っている部分だけウタマロクリーナーをふきかけてまたさっきのハケで磨きます。

ブラシなどいろいろ試してみたけど、ハケが一番細かいところまできれいになりました。

ハケは洗って乾かせば、また何度でも使えます。

サッシがきれいになったら、ウタマロの泡を拭き取って、最後にパストリーゼをふきかけて仕上げ拭きをします。

パストリーゼで拭き上げると、ピカピカになるし、カビの予防にもなります。

ふきあげに使っているのはダイソーのペーパータオルです。

これはボロボロとクズも出ないし、凸凹になった表面が、汚れをきれいにしてくれるので、キッチンリセットにも使ってます。

窓ガラスの掃除法♡

次は窓ガラスの掃除法を紹介します。

窓ガラス掃除で使うのは、パストリーゼとマイクロファイバータオル・ペーパータオルです。

パストリーゼをふきかけてマイクロファイバーで拭くと、拭きムラや繊維クズが残らず窓がピカピカになります。

汚れがひどい時は、その前に食器用洗剤を混ぜた水で水拭きするとよりきれいになります。

忘れてはいけないのは、窓ガラスのふちのゴムコーキング部分。

一番カビが生えやすい部分なので、パストリーゼを染み込ませたペーパータオルで拭いておくと、カビ予防になります。

ほんの一手間加えておくだけで、その後のお手入れがぐんっと楽になります。

おわりに♡

いかがでしたでしょうか?

意外と窓まわりは放置しがちだけど、外に接している部分なので意外と汚れています。

大変そうに見えますが、定期的にやっていればそんなに汚れもひどくならず、数分の作業で終わるので負担に感じなくなります。

どの部分にも共通して言えることですが、汚れを溜めないように定期的に掃除をする習慣にすることが、掃除のハードルを下げる一番の秘訣ですね。

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