【DIY】釘と糸で作るストリングアートに挑戦!

板に打った釘に糸を巻き付けていくだけ。
海外でも人気の『ストリングアート』で立体的でアートな壁飾りを作ってみませんか?

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この記事の目次
  1. 準備するもの
  2. 作り方
  3. 完成♬

準備するもの

□ 材料 □

* 板(今回は約30×20cmの端材を使用)
* ストリングアートするデザインの型紙
 (Wordで文字を印刷しました)
  大きめのわかりやすい文字やイラストの方が
  ストリングアートしやすいです。
  細かいデザインの場合は型紙を2枚用意してくださいね。
* ステインオイル
* 釘
* 糸

ストリングアートするデザインにもよりますが
あまり太い釘だと使いにくいので
ちょっと細めの 1.4×19mmの釘を使いました。


糸は何でも良いですが
ダイソーで見つけたレース糸が
太すぎず細すぎずでいい感じだったのでコチラを使用。


ちょっとステンシルも施したかったので
ステンシルセットも用意しましたよ (*^^*)

* ステンシルシート
    A5サイズ『WELCOME』
* 紙皿
* アクリル絵の具
* ポンポン棒

作り方

STEP 1
【 板にオイルを塗る 】

板にオイルを塗っていきます。


今回はワトコオイルのダークウォルナットを使用。

ウエス等の不要布でオイルを塗り広げ、
その後 キレイなウエスで乾拭きしてオイルを均等にします。



STEP 2
【 ステンシルする 】


釘を打つと作業しにくいので
ステンシルが必要な場合は 先にやっちゃいます。


詳しいステンシルの手順は コチラをどうぞ♪


STEP 3
【 釘を打つ 】

デザインに合わせて釘を打っていきます。


ストリングアートしたい位置にデザインの型紙を合わせ
マスキングテープでしっかり固定します。


文字の周囲に釘を打っていきます。

釘を打つ間隔は
文字の太い箇所や直線などは 間隔を広めに
文字の細い箇所やカーブがかかった所などは 間隔を狭めにします。


間隔が狭くて指で押さえにくい場合は
先の細いラジオペンチ等で固定して 釘を打ってくださいね♪


こんな感じで どんどん釘を打っていきますよ~


釘を打ち終わりました。


STEP 4
【 型紙を剥す 】

型紙をビリビリと破りながら剥していきます。

細かい箇所はラジオペンチで引っ張ると剥がれますよ。
釘が歪んだり抜けたりしないように
ゆっくり引っ張ってくださいね。

キレイに剥がれました。


STEP 5
【 糸を巻きつける 】


糸の端を少し残し 釘に固結び(二重結び)します。
きつくギュっと結んで下さいね♪

糸を色んな角度からクロスするように
どんどん巻き付けていきます。

文字の周囲にも忘れずに糸を通してくださいね。


釘だらけでラインが解らなくなるので
もう1枚印刷しておいた型紙を見ながら(^-^;

薄い所に糸を重ねていく感じ。
どんどん巻いていって下さいね~♪

う~ん
今さらですが いきなり筆記体は難しかった...

最後まで巻き付けたけど
所々 薄くて気になる所があったので
上から重ねながら 始めの文字に戻ってきちゃいました (;^ω^)


巻き終わったら糸を釘の下に通して
巻き始めと同じように 固結びし、
5mm程度残して 糸を切ります。

爪楊枝などに木工用ボンドを取り、
糸の端にボンドを塗ったら
爪楊枝を使って 巻き付けた糸の下に押し込みます。


残しておいた 巻き始めの糸も
同様に処理します。


糸の処理ができました。


完成♬

文字だけじゃなく
色んな図案や色で楽しめるストリングアートは
お子様との工作にもピッタリ(*^^*)

ぜひお試しくださいね~♪




ステンシルシート作ってます。

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こんにちは! ステンシル屋【ANALOG STUDIO】です。オリジナルデザインのステンシルシートを制作しています。インテリアやハンドメイド作品に手軽にアクセン…

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