わが家の子どもの習字の作品の残し方

お子さんをお習字に習わせているご家庭も多いかと思います。わが家も娘二人を習わせています。でも、毎月清書した作品を1枚、もって帰ってきます。年間で12枚。増え続ける作品を、あなたは、どうしていますか?

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頑張った作品はまずは、みんなに見てもらいたい

毎月毎月、持って帰ってくる作品。年間で12枚。3年続ければ、36枚。あなたは、お子さんの作品をどうされていますか?全て大切な記録。全て残している方。その都度、破棄している方。どうする事も出来ず、なんとなく残している方。どれでしょうか?わが家では、頑張った作品をみんなに見てもらうために、まずは飾ります。

ここに、6ヶ月分、毎月、上に重ねて飾っていきます。
その後は、最新の1枚を残して処分します。

さらに、わが子の教室は、年に1回、長い紙に書く作品があるんです。

残しておきたい作品は思い出ボックスの中へ移動します

こちらの長い紙の作品は、思い出の作品として残しておきます。1年にこの1作品を残すことを、子どもと決めています。

子ども部屋のクローゼットの中には、思い出ボックスの引出が1つ用意してあります。

そこにひとまず、保管します。

子どもが習字を習い始めて、1年間は作品を手放せず、全て残していました。でもさらに、一年がたち、このままだと、どんどん作品が増え続ける…。だから、残すのは一年に一枚!と、決めました。

最初は残しておこうか?捨ててしまおうか?判断できず、とりあえず残しておきましたが、時が経つと、自然と答えが出てきます。
わが家は子どもとこの1年に1枚ルールを決定しました。

もちろん、答えは各ご家庭によって違います。最新の作品を残すのも1つ、習字の作品は残さなくても良いと思うのも1つ、やっぱり全部残したい。でも場所がないから、写真で残すのも1つ。どれを選択するかは、人それぞれです。

我が家では、思い出のモノはこの思い出ボックス1ケースで保管します。もし量が増えてきて、入りきらなくなってきたら、子どもが自分で、残すものを選んでいます。こういうルールを作っておけば、子どもは、自然とそのルールの中で生活をしていきます。

まずは、思い出ボックスを作ってみることをおすすめします。

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