私が取り入れてる方法*お部屋を広く見せるコツ*

我流ではありますが、お部屋を広く見せるために私が取り入れている方法を少しだけご紹介します*

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こんにちは*pink.m.kです。
我が家は時々ご紹介させていただいておりますとおり、モデルハウスの建売物件を5年ほど前に購入しました。
様々なモデルハウスなどを見学しつつ毎回感じていましたが、家具などが何もなければ、住む前は結構広く見えたりします。
しかし、やはり人が住むとなると家具やら家電やら、それなりに必要になるものを置かなければならないので、気づけば広々としていたはずのお部屋も、いざ住み始めてみるとどこか狭く感じるようになってしまいがちです。

今の家に引っ越してきた5年前、私はインテリアに全く興味がありませんでした。
引っ越すまで、大好きなリラックマのぬいぐるみをカーテンレールの上に並べ奉っているような家で過ごしていました(笑)。
家具も家電も「とりあえず安いもの!」と、色や形にさほどこだわりなくなんでも買っていました。
引っ越したのを機に「素敵なおうちにしたい!」という思いから、色々図書館でインテリアの本を借りたり(←この辺アナログ笑)、ネットで「ナチュラルインテリア」について学んでみたり…どうすればお部屋が素敵に見えるのか日々調べています。笑

ナチュラルインテリアにハマり始めた頃の我が家。
とにかく飾るのが大好きでした。
可愛いお家に憧れて、ハンドメイドにもはまり、お家を飾ることが日課であり趣味となっていました*
ですがある時「なんか飾りすぎた…?お部屋が狭くなったような…」と感じました。
でも飾るのはやっぱり大好きな私。どうしたらお部屋が広く見えるようになるのか、ネットで調べながら色々試行錯誤しました。


そこで、前置きが長くなりましたが💦
まだまだ途中経過ではある我が家ではありますが、「お部屋を広く見せるために私が工夫して取り入れていること」をここでご紹介できたらと思います*

①色味を統一して、ごちゃごちゃ見せないようにする

ナチュラルなインテリアにハマり始めた頃から、真っ先に取り組んだのは「赤」や「青」など、色味のはっきりしたものは極力隠すように収納し始めました。(出してても可愛いもの、インテリアを損なわないようなものは見せておくこともあります*)
見せる色はなるべく「白」「茶」「グリーン」などに絞り、ナチュラルカラーを意識したお部屋作りを楽しみました。

たくさんの色味が目に入ってこないことで、空間をスッキリ広く演出できます。

こちらの本棚は上の段が子どもたちが読む絵本の棚で、下の段は私たち親が仕事で使う雑誌類なのですが、大人のものだけでも色味を減らすべく、背表紙に白のマステを貼ってみました。(子供のものは手に取りやすいようにそれはしていません。そして、子どものものって案外出しておいても可愛いデザインのものが多かったりするんです。)

②視線の抜けを意識する

↑の写真は数年前の我が家のテレビ周りです。
我が家のテレビ周りにはこのような棚があるのですが、やはりリビングにある唯一の大収納でもあるので、引っ越してきてしばらくは、ここにやたら色んなものを収納しまくっていました。(漫画本であったり…ゲーム類であったり…)
で、色味を隠すために私が初めに用いていたのは「突っ張り棒+カフェカーテン」。主に100円ショップで購入していました。
これはこれで手っ取り早く中身を隠せて良かったのですが…なんだかカーテンをしてから圧迫感が出たような…?そう気づいてから、収納方法を見直しました。
現在のテレビ周りがこんな感じです。☟☟☟

カフェカーテンを全てとっぱらい、見せたくないものはカゴなどに収納するようにしました。
また、必要以上にモノをここに置かず、断捨離したり、普段手に取ってまで読まない漫画本などは2階のクローゼットに収納するようにしたり…。
あえて雑貨以外は何も置かない棚を作ったりもすることで、見た目にも「余裕」を感じさせる収納を心がけるようにしました。

③フォーカルポイントにごちゃごちゃ置かない

この言葉、結構前に雑誌で読んでいて知ってはいたのですが、意識し始めたのは比較的最近です。笑
フォーカルポイントとは「リビングなどのお部屋に入った時に真っ先に目に入る場所」と私は捉えているのですが(微妙に語弊があったらすみません…)、ここをごちゃごちゃさせるとなんとなく、お部屋全体がごちゃごちゃして見えるような気がしてから、飾るにしてもすっきりさせるよう心がけはじめました。

我が家のリビングに入り、真っ先に目に入る場所といえばここ。

リビングチェスト周辺です。
ここには過去にも子どもたちの幼稚園グッズを収納したりしていましたが、この空間だけはなるべくすっきり見せるように心がけていました。
チェストを置いた今は、チェスト上飾りすぎないように気をつけています。(ただでさえ飾り棚を取り付けてしまっているので…笑)

フォーカルポイントとは少し違うのかもしれませんが、天井付近にも私はあまりモノを飾らなくなりました。
過去には色々ここからぶら下げて楽しむこともありましたが…飾る量を間違えると、一気にごちゃごちゃして見えるんです(^^;
天井からぶら下がるものが目に入ると、オシャレな反面視界には多少の圧迫感もやはり出てきます。
お部屋を広く見せたいのであれば、何も置かない、飾らないのが1番なのでしょうが、元々飾るのは大好きな私…常にその狭間で揺れています(笑)

④床を見せる

これも、私が最近になって取り入れ始めた方法のひとつです*
お部屋を広く見せるのに、床を見せた方がすっきり広々として見えることに気づきました。
冬場はどうしても床が冷たいのでラグなどを敷いてしまってはいますが、夏場はテレビ前に小さめのラグを1枚敷くだけにしています。

家具を選ぶ時も、なるべく床下に空間ができるデザインのものを。
掃除がしやすいという利点もありますし、足つきの家具などの方が床付近に圧迫感を感じません。

他にも、家具を選ぶ時にお部屋の雰囲気に合わせたものを選ぶだけでなく、色味なども考慮し、「なるべく淡い色」を選ぶとお部屋に圧迫感が生まれず部屋を広く見せてくれます。
もしくは濃い色であっても、床の色に合わせた家具の色を選ぶ…のも、いいみたいです♩

大物家具については、我が家は値段で選ぶ節もあるのであまり参考になりませんが…😂(デザインと色が多少好みであれば、あとはお値段で選んじゃう…昔からのクセかな笑)

お部屋をすっきり広く見せたいのであれば、カーテンなどの柄も無地〜小さめの柄で選ぶなど、とにかく視界に圧迫感が出ないものを選ぶようにするのがポイントであると思います。

自分の趣味を詰め込んだ、大好きな空間にするか…
なるべくモノを置かず、余裕のある空間づくりを目指すか…
お部屋はそこに住む人によって,どんなイメージにも変えられるものであると思います。
今回は私が最近取り組んでいる「空間を広く見せるコツ」をいくつかご紹介させていただきました。飾るのも大好きな私なので、まだまだ試行錯誤の途中ですが…(^^;

おそらく広くてスッキリ見えるお部屋って、大体の方には好印象を与えるものなのではないでしょうか。
万人受けするから…というわけではありませんが、私は自分や家族が寛げる空間づくりを目指しながら、スッキリとしたお部屋にシフトしていけたらいいなと思っています*
お読みいただきありがとうございました♡

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