ベビーカーもらくらく入れる土間とワンルーム!

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昭和40年代築の物件です。必要のある箇所に耐震補強を施した上で、1階を中心にリノベーションを行いました。
既存の庭を駐車場として利用するとともに、大きな軒下空間を確保するため、既存の窓際の部屋は外壁を少し後退し、残りを多目的に使える大きな土間としました。

大きな土間引戸により庭から直接入れる形としており、現在はベビーカーでそのまま入る事のできるプレイルームとして使われています。

カリフォルニアスタイルをイメージされていたため、既存の天井と間仕切りの大半を撤去し、柱梁は白く塗装して、空間の印象を一新しました。アクセントとなるターコイズブルーの壁と建主のセンスを生かしたディスプレイとが相まって、楽しいリビングとなっています。

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兵庫県の苦楽園で設計活動を行っております。設計者自身、阪神間で生まれ育ちました。六甲中学校・高等学校、京都大学・大学院を卒業後、大手設計事務所を経て、2008年…

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